最終話 ページ21
M_side
｢おはようございま〜す…｣
S｢おはよー｣
N｢あ、やっと来ましたー｣
A｢んー、2人ともおはよー！｣
O｢……zzz｣
大野さんはいつも通り、寝てる笑
…ニノと相葉くん、ちょっと距離近くない…？
背中合わせにソファー座ってるけど…
N｢……潤くん、｣
｢ん？｣
N｢昨日、何かあったでしょう？｣
｢…………………へ、？｣
え、ちょ…え？
な、なんでバレて…
A｢あー、それ俺も思ったー笑｣
N｢この相葉さんでも分かっちゃうんだから、オーラ全開ですよ。翔さんも含めて｣
A｢……地味に俺の事ディスってない？｣
N｢気の所為ですよー(棒)｣
…嘘、ではないね…。
もう完全にバレてる。
｢しょ、しょおくん…｣
S｢……もう話しちゃう？笑｣
｢えぇ…｣
S｢だっていつかバレるじゃん｣
｢そ、そうだけど…｣
てかもうバレてるし…………
｢……いいよ、話しても｣
S｢え、ほんとに？｣
｢……もうバレてるし…笑｣
S｢…まーね笑｣
･
A｢あ、だったら俺達も話しちゃう？笑｣
N｢えー…｣
A｢いいじゃーん、もうそろそろ隠すのも限界だし｣
N｢……まー、いいですけどー…｣
A｢え、ニノちゃん嫌なの…？｣
N｢い、やじゃ…ないけど……｣
A｢けど？｣
N｢………せっかく2人の秘密だったのに…｣ﾑｽｯ
A｢っ〜〜……ニノ〜〜♪｣
え、俺たちは何を見せられてるの？
S｢あー…そういう事ね………｣
｢え、え、なに？どういうこと？｣
N｢潤くーん…相葉さんがいじめてくるー…｣
｢え、ちょっとまって、2人は……｣
A｢え、付き合ってるよ？｣
｢え｣
N｢あーあ、バラしちゃった…｣ﾑｰ
え……
｢えぇぇぇえ！？｣
S｢やっぱり……笑｣
全然知らなかった…てか気づかなかった…
N｢そういう翔さん達は？｣
｢えぇ…｣
N｢報告、あるでしょ？｣
それよりも驚きが隠せないんだけど…
S｢ふふ、潤は俺のになったから。もう誰にもあげられません〜笑｣
｢しょ、翔くん！///｣
S｢んふふ、潤顔真っ赤で可愛い〜｣
｢も、可愛い禁止だって！｣
S｢え〜？だってほんとに可愛いもん｣
N｢ほらほら、もうすぐ時間ですよ？｣
A｢松潤顔真っ赤なまま出たらまずいよ〜？笑｣
S｢いーの、バレたらバレた時どうにかするから笑｣
｢翔くん、そういう問題じゃない…｣
O｢ぉあ、、？なんの話しー？｣
｢大野さーん、聞いてくださいよ〜…｣
END
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：suzu | 作成日時：2020年12月3日 21時
