今日:1 hit、昨日:29 hit、合計:3,395 hit
小｜中｜大
(19) ページ19
「っ、どうしたの？？何かあった！？」
�睫擇�すぐに気遣って聞いてくれるのに、
「………何でもない。」
呆然と俺が答える。
でも何でもない事、ない。
やばい、明日納期の大事な仕事、忘れてた。
恋ばっかりしてるから。
�睫擇了�ばっかり考えてるからだ。
ちらっと時計を見ればもう20時過ぎ。
今夜一晩で終わるだろうか。
「……………終わらせるっ…………。」
自分に呟いて腹を括る。
まずは資料を集めなきゃ。
立ち上がった。
資料室からよろよろと何冊ものファイルを持って来て、ドサっとデスクの上においた。
その時点で21時過ぎ。
俺の他には誰もいない。
�睫擇盖△辰燭蕕靴ぁ�
かえって集中できると、俺はパソコンのキーボードに指を置いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すみれ | 作成日時：2024年3月13日 1時
