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大貴の家に着きそうな頃、
「そういえばさ、俺が雄也の手を握る癖は、こけてる俺に雄也が手を伸ばしてくれて繋いでくれたのが始まりなんだけど、雄也が俺のほっぺたをつまむのは何が始まり?」
聞かれて、でも答えづらい。


家の前まで来て自転車を止めて、
「………柔らかくて触ってて気持ちいいから。」
背中を向けたままぼそっと言った。
大貴が笑い声を上げる。




まだまだこれから。
10年、20年、大貴と恋していくんだ。

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作者名:すみれ | 作成日時:2024年2月17日 2時

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