脅迫はしてない ページ8
shkside
「Nakamu、しょうがないからあれ使おう！」
nk「了解！」
きんときと部長の元へ行く。
「なぁ、部長鍵くれよ。」
nk「バレたくないことでもあんの？ねぇ？」
瞳のハイライトを消し、完全に不良になる。
ﾓﾌﾞ「な、何でだよ！」
「良いから早くくれよ？な？」
nk(暗黒微笑)
暗黒微笑で胸ぐらを掴むNakamu
その状態で近づき、
「俺のAに手ぇ出した訳では…無いよなぁ？」
ﾓﾌﾞ「ﾋｯ！これだよ！もう離せっ！」
鍵をぶん投げるともがき始めたのでNakamuに離すように言ったらすぐに逃げていった。
kn「ありがと、助かった。早く開けよう！！」
ｶﾞﾁｬﾝ！
マットの上でぐったりしていたAがそこに居た。
「A…？おい！しっかりしろ！」
nk「うわ！！手冷た！」
kn「早く保健室に連れて行こう！」
俺がAを背負い、Nakamuには先に保健室に行き事情を説明してベットと暖かい物を用意してもらうように頼みに行ってもらった。
kn「俺の服着させて！」
きんときのウィンドブレーカーをAに着させる。
今にも凍りそうな手に触れ、その目が開かなくなってしまわないかと泣きそうになった。
＿＿＿＿
保健室のベットにAを降ろし、布団を掛けて湯たんぽを足元に置く。
先生「今は詳しく聞かないから、Aさんの傍にいてあげなさい。」
と、保健室の先生は言ってくれた。
その後Nakamuの電話によって呼び出されたぶるーくとスマイルときりやんが保健室に来た。
Aが早く目を覚まさないかと手を握る。
少しだけ体温が戻っている様な気がした。
kn「倉庫の鍵を持っていたのは部長。でも、部長に恨まれたりすることしたのか…？」
sm「前告白されたって言ってたじゃん。あれじゃね？」
kr「あーA断るって言ってたわ。」
nk「何で？」
kr「何か、俺達と居る時間が少なくなるからって。」
br「ねぇ、もしかしてだけどさ。振ったからじゃないの？」
sm「確かにあるかも知れねぇな。」
kn「部長、Aの事大好きだからなぁ…。」
「ふざけんじゃねぇよ…。」
あの部長許さねぇ。
俺の頬からAの手に涙が伝う。
「何でアイツの我が儘でAが辛い思いしなきゃなんねぇんだよ！！」
WT「…！」
俺の初めて見せる涙に驚いた皆。
そんなの気にしねぇ、部長には地獄を見せてやる。
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虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！(プロフ) - さけチーさん» 遅くなりました🙇♀リク反映させて頂きました！ (2023年2月4日 18時) (
レス) id: 779b4574fe (このIDを非表示/違反報告)
さけチー - おぉ！ありがとうございます！(*'▽'*) (2023年1月12日 15時) (レス) id: 5f35a62097 (このIDを非表示/違反報告)
虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！(プロフ) - さけチーさん» 了解です！都合上、番外編にて投稿させて頂きます🙇♀ (2023年1月12日 7時) (レス) id: 779b4574fe (このIDを非表示/違反報告)
さけチー - おお！優しいお言葉ありがとうございます！じゃあ二個目のリクエストしたいです！我々ださんのお泊まり会が今度は見たいです( ´∀｀)お願いします！ (2023年1月11日 16時) (レス) @page34 id: 5f35a62097 (このIDを非表示/違反報告)
虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！(プロフ) - さけチーさん» いえいえ！さけチー様も他の方もどんどんリク送って下さい！1人何個とか制限無いんで！ (2023年1月10日 18時) (レス) id: 779b4574fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/white07121/
作成日時：2021年10月5日 20時
