寒い日の部活とスマイル ページ5
Aside
あ”あ”あ”。部活だ。
走るの得意じゃないんだよなぁ。寒いし。
作者「私は陸上部だからAさんも陸上部にしたで。」
迷惑過ぎん？
作者「砲丸投げしてもらうよ。短距離もだけどな。」
うわ最悪。
作者「て訳で、Aさんは力強い設定を追加するぅ！！！！」
作者帰れボケ。
作者「٩(๑´0`๑)۶」
はい、部活行きましょか。
＿＿＿＿＿＿
ﾎﾟｽｯ←(砲丸が砂場に落ちた音)
いっでぇぇ、マメ割れたし！
「うーん、記録伸びないな…。」
10m30cmねー。(作者の現在の自己ベスト)
まぁ、2.72kgって軽いからね。
男子は5kgとかマジ可哀想なんだけどw
kn「Aー！外周しよー！」
「行く〜！」
外周とは…グラウンドを走るだけのただただ辛い奴
kn「最近砲丸投げ頑張ってるね。」
「でしょー！」
kn「怪我とかしてない？大丈夫？」
「うん！」
kn「嘘つき、マメ割れてるじゃん。部室来て。」
「へーい。」
kn「Aが怪我してると騒ぐ奴が一定数居るの分かってますか！？」
「ああ、あいつらねw」
kn「だから…。」
「怪我しないで！！でしょ？」
kn「分かってるんだったらそうしてよ！」
「ごめんなさーい！」
消毒をしてもらって絆創膏も貼ってもらって部室を出る。
「じゃあ張り切って行きましょう！」
kn「何周行く？」
「軽く5周くらい？」
kn「おけ。」
シャークんときりやんの居るサッカー部の練習を横目にきんときとグラウンドを走る。
体育館裏の近くに来たその時に事件が起きた。
「ねぇ！あれスマイルじゃない！？」
kn「しーっ！こっち来て！」
「あれって隣のクラスの子じゃない？」
kn「みたいだね…。」
隣のクラスで一番可愛い子がスマイルに告白する現場に遭遇してしまったのだ！！()
ﾓﾌﾞ「ずっと紫野君の事が好きでした！付き合ってください！！」
sm「ありがとう、気持ちは嬉しいんだけど俺好きな人居るんだよな。」
ﾓﾌﾞ「それってAって子ですよね？そんな子より私の方が…！」
sm「今そんな子って言った？ふざけんなよ。あいつはお前なんかよりめちゃくちゃ良い奴だよ。
知らねぇのにそんな事言うな。」
スマイルそう思ってくれてたんだ…。
ﾓﾌﾞ「っ…！ごめんなさい。」
その子は走り去っていった。
kn「何か見たらいけない物見たよね、俺ら…。」
「そう、、、だね、、、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 155人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「学パロ」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！(プロフ) - さけチーさん» 遅くなりました🙇♀リク反映させて頂きました！ (2023年2月4日 18時) (
レス) id: 779b4574fe (このIDを非表示/違反報告)
さけチー - おぉ！ありがとうございます！(*'▽'*) (2023年1月12日 15時) (レス) id: 5f35a62097 (このIDを非表示/違反報告)
虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！(プロフ) - さけチーさん» 了解です！都合上、番外編にて投稿させて頂きます🙇♀ (2023年1月12日 7時) (レス) id: 779b4574fe (このIDを非表示/違反報告)
さけチー - おお！優しいお言葉ありがとうございます！じゃあ二個目のリクエストしたいです！我々ださんのお泊まり会が今度は見たいです( ´∀｀)お願いします！ (2023年1月11日 16時) (レス) @page34 id: 5f35a62097 (このIDを非表示/違反報告)
虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！(プロフ) - さけチーさん» いえいえ！さけチー様も他の方もどんどんリク送って下さい！1人何個とか制限無いんで！ (2023年1月10日 18時) (レス) id: 779b4574fe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ！ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/white07121/
作成日時：2021年10月5日 20時
