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第4話 ページ4

人は死ぬとふかふかな床で寝ることができるらしい。


なんならお布団もかかってるかもしれない。



ゆっくり目を開けると心配そうな硝子ちゃんがいた。


「わ!A起きた!すぐ連絡つきそうなのは五条だよな、連絡するからAそのまま待ってて」



『う、うん』



私はどうやら生きているみたいだ。



私呪霊にパンチされて…その後は夜蛾先生が倒してくれたのかな?



「お!眠り姫がお目覚めじゃーん」


「そうみたいだね。良かったよ、無事で」


色々考えていたら最強ペアが来てくれた。



『眠り姫って、どういうこと…?』



「お前1週間起きなかったんだぜ?そりゃ眠り姫だろ」



五条くんから衝撃的な発言を聞いた私は思わず大きな声で驚く。



『それはさすがに眠り姫だね私』


「でしょ?そんなに寝てたなら落書きしてもバレなかったな…クソ!」




なんて物騒な。

本当に五条くんはクズという言葉がお似合いだ。



まぁ、そんなことは口が裂けても言えない。




「にしても大変だったね。低級呪霊のみかと思ったら2級呪霊がいるなんて。」



『そうなんだよね…私何も出来なくて呪霊にパンチされ気を失っちゃったから…

マヌケすぎて超恥ずかしいよ〜』


パンチのシーンを思い出すとあまりにもマヌケすぎて自分で笑うしか恥ずかしい思いは消化できないため、ヘラっと笑う。



『そういや、あの呪霊は夜蛾先生が倒してくれた?んだよね?』



私の発言が地雷だったのか、3人は肩をピクっとさせ、目配せをした。




「うん。そうだよ。夜蛾先生が祓ってくれた。


Aは私と一緒に寮に向かうから、男子諸君は先に帰ってよし」




硝子ちゃんがそういうと男子達は「へいへーい」と適当に返事をして帰っていった。












そして数日後、私は夜蛾先生によって2級術師に推薦された。

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今川焼 - とっても面白かったです!更新頑張ってください!! (3月12日 20時) (レス) id: 5f87212f07 (このIDを非表示/違反報告)
もっちもちもち(プロフ) - 無名さん» うおおおおおおおおおおおおおおおコメント気づかなくて返信遅くなりました😭😭😭私も書いててニヤニヤしてます笑 コメントありがとうございます!凄く嬉しいです☺️💕 (3月9日 1時) (レス) id: f61a96447d (このIDを非表示/違反報告)
無名 - うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、、、とうといぃ、、、(´;ω;`) (2月8日 20時) (レス) @page20 id: bbcbdad659 (このIDを非表示/違反報告)
LuNa(プロフ) - もっちもちもちさん» いえいえっ!!!🥰🥰 (10月12日 18時) (レス) id: de0c19e396 (このIDを非表示/違反報告)
もっちもちもち(プロフ) - LuNaさん» うわあああ!!!めちゃくちゃ嬉しいです…😢💕コメント励みになります🥺ありがとうございます!!! (10月12日 8時) (レス) id: 06c3ab9fe6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もっちもちもち | 作成日時:2023年10月5日 18時

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