#Hyde happybirthday ページ46
ハイドハッピーバースデー!!!大好きだよぉぉぉぉ!!!!ツイッターで保存しまくったよぉぉぉ!!!!←
作者「ロウレス誕生日おめでとう!!」
ロウ「ありがとうっス!!」
作者「プレゼントは……白いブーケh…
姉貴「ふんっ!!!」←
ロウ「!?」
姉貴「……それではどうぞ!!」←作者の代わりに
----------キリトリ-----------
Aside
今日はハイドさんの誕生日だ…よしっ!
『ハイドさん!ハッピーバースデーです!!』
私はソファーに座っていたハイドさんの胸に飛び込んだ。
ハイド「うわっ!?A、どうしたんスか?」
『今日はハイドさんの誕生日ですよね?だから、祝ってあげるんです!!』
ハイド「A…ありがとうっス!」
そう言われハイドさんは優しい手で私の頭を撫でてくれる。私「えへへ…!」っと微笑むような顔をする。
『ハイドさんは欲しい物とかありますか?あと、願いとかありますか?』
ハイド「えっ?」
『私、人を殺すことしかできない化け物ですけど…ハイドさんのためならなんでもできます!!』
ハイド「ふっ…ありがとうっス。でも、今はいいっスよ…」
『えっ?でも、私…ハイドさんを喜ばせたいのに…』
しゅんっと私が落ち込むように下を向くとハイドさんは私を抱いてくれた。
それはとても暖かくて、なぜか涙が出そうになった。
ハイド「別にAから欲しくないって言ってるわけじゃないっスよ?オレはその気持ちだけでプレゼントになったんっス」
『でも、一つは………あっ!!』
私はあることを思い出しポケットの中を捜す。
それは……
『ここ、これ…!!』
ハイド「!?A…これ…」
そう、指輪だった…Aの左手の薬指にもハイドから貰った指輪があるがフツーの指輪とは違った。
ハイド「これ、少し小さいっスね…」
『ネックレス…ハイドさんが着けてるネックレス貸して下さい!』
ハイド「これっスか?いいっスよ?」
ハイドはリヒトから契約でもらったネックレスのペンだとを取りAに渡した。
ハイド「それをどうするんスか?」
『それはですね!これをこうして…はい、出来た!!ハイドさん着けますよ?』
Aはハイドにネックレスを着け、ハイドはなにがなんだかさっぱりだった。だか、ようやく気づくと…ペンダントともう一つの黄色い綺麗なネックレスが着いていた。
ハイド「A…これ…」
『ほら、また一つ宝物が増えましたよ!』
ハイド「A…へへっ…ありがとうっス!」
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倉橋ミイナ - 桜日和さん» はい!期待に答えられるように頑張ります! (2017年5月13日 20時) (レス) id: 7bb132c70c (このIDを非表示/違反報告)
桜日和 - 面白いです!続き楽しみにしてます。更新頑張ってください! (2017年5月13日 10時) (レス) id: 94880da21c (このIDを非表示/違反報告)
暮橋ミイナ - 狐火さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2017年1月19日 21時) (レス) id: 7bb132c70c (このIDを非表示/違反報告)
狐火 - 更新頑張ってください! (2017年1月17日 20時) (レス) id: 21fd97819d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:倉橋ミイナ | 作成日時:2017年1月10日 19時