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『へー…あのクソと一緒にいたからバカになったんだぁ?』
御国「なんで、わざわざここ?部屋なんかほかにいくらでもあるだろ」
修平「吊戯さんの部屋が隣だからですよ、何かあったときに対処してもらいますので……そいうわけで隣は吊戯さんのご自宅ですから何かあれば吊戯さんに声をかけてください」
真昼「え、自宅…って」
修平「…吊戯さんは外に家を持ってませんから」
御国「あはは、最悪だよね〜」
『かわいそうに…ふふっ』
Aと御国は笑いだす。
御国「吊戯さんて生まれる26年間ずーっと
『あはは、こーんなとこで育ったらそりゃあ人格も歪むよねーー』
露木「特にここを出る気もないみたいですよ。住む場所なんて本人の自由じゃないですか」
御国「…あの人の場合は自由っていうかさあ…」
っとRrrrrっと誰かの携帯の音が鳴った。
露木「あ…失礼します、車守さんからです。はい、露木です…」
っと露木は電話に出た。
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倉橋ミイナ - 桜日和さん» はい!期待に答えられるように頑張ります! (2017年5月13日 20時) (レス) id: 7bb132c70c (このIDを非表示/違反報告)
桜日和 - 面白いです!続き楽しみにしてます。更新頑張ってください! (2017年5月13日 10時) (レス) id: 94880da21c (このIDを非表示/違反報告)
暮橋ミイナ - 狐火さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2017年1月19日 21時) (レス) id: 7bb132c70c (このIDを非表示/違反報告)
狐火 - 更新頑張ってください! (2017年1月17日 20時) (レス) id: 21fd97819d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:倉橋ミイナ | 作成日時:2017年1月10日 19時