＃８２ ページ23
『２人に何したの？弓…』
弓「チッ、てめえも行け」
『だから、行かないって言ってんでしょ？』
弓「あ？てめえが行かねえとあいつに怒られるのが俺たちなんだよ！」
『ざまぁ…あーはいはい…ハイドさん達助けて脱出するか…』
Aは、ははっと笑いドアの方へ行き部屋から出た。
真昼「あ、あの…Aさんって…Ｃ３と何の関係が…」
弓「おめえには関係ねえんだよ」
＿＿＿＿。
『ん〜！いつぶりだろ？Ｃ３なんて…また、Ｃ３で＿＿＿＿＿“暴れようかな？”…なーんてね！』
っと沙奈はＣ３本部へ向かった。
何分か歩きＣ３本部へ着き中へ入る。
『修平いるっかな〜？』
修平「Aさん！どうやって入ったんですか…！？」
『あー…修平こんっちわードアは銃で壊したから修理よろ〜』
修平「はー…昔から変わってませんね」
『だいじょーぶ！今度はしないからっ、ところでハイドさん達どこ？』
修平「強欲の人達はあちらにいます、けど…外には出さないでください…Aさんでもだいだいわかりますよね？」
『私をなんだってると思うの？アンタ達が考えてることなんてお見通しよ…』
「じゃ！」っといい、修平を通り過ぎり、ハイド達のとこへ向かう
『…ここか』
閉じ込められたドアのカギはスペアのカギで開けた
『ハイドさーん、リヒトさーん！ご無事ですか？』
ロウ「A！？どうしてここだってわかったんスか！？」
『ごめんなさい、ちょっと事情があって…！っでリヒトさんは？』
ロウ「あー、リヒたんはメロンを食べてるっスよ、こんな事態なのに！」
『ふっ、リヒトさんらしいわ…じゃあ、その間ハイドさんに今のことを話さなきゃね』
ロウ「ここから出れねえんスか！？」
『無理かもですね。出たとしてもまた捕まるだけの繰り返しですね』
ロウ「じゃあ、Aはどうやってここに入ってきたんスか？」
『私は昔ここの施設にいましてね、スペアキーを持ってましてここに入ってこれたのです』
ロウ「最後に聞きたいんスけど…AはここのＣ３と何か関係があるっスよね？」
『ん〜、それは聞かれると思いました。わかりました、簡単に言うと私は元………』
息をスゥーっ吸いゆっくり喋り出した。
『私は元、殺し屋でした…』
想像以上にハイドの顔は驚くの顔を越えていた、いや…むしろ固まっていた。
ロウ「は…？」
にこっとハイドに頬笑みを出す。
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倉橋ミイナ - 桜日和さん» はい！期待に答えられるように頑張ります！ (2017年5月13日 20時) (
レス) id: 7bb132c70c (このIDを非表示/違反報告)
桜日和 - 面白いです！続き楽しみにしてます。更新頑張ってください！ (2017年5月13日 10時) (レス) id: 94880da21c (このIDを非表示/違反報告)
暮橋ミイナ - 狐火さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2017年1月19日 21時) (レス) id: 7bb132c70c (このIDを非表示/違反報告)
狐火 - 更新頑張ってください！ (2017年1月17日 20時) (レス) id: 21fd97819d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：倉橋ミイナ | 作成日時：2017年1月10日 19時
