＃８１ ページ22
窓の外はバサッと黒髪の男がカラスお連れ降りてきフッとドヤ顔をする。
真昼「ええええええ、意味分かんないんですけど！！？不穏！！！」
っと真昼はビックリし、吊戯は窓にサムイっと書く。
真昼「………あ、寒いですよね…今 開けます」
『開けなくていいから、追い出せ…』
その言葉に真昼は窓を開け吊戯を中に入れる。
吊戯「やあ、入れてくれてありがとう！どうも昔からカラスに懐かれる体質でね！」
真昼「ここ７階なんですけど…」
吊戯「しかも寒いね！もう１２月だもんね！」
真昼「いやまだ８月です！」
吊戯「今年も終わるなあ〜今年もよろしくね！」
真昼「どんだけ適当喋ってんだこの人！！」
そのツッコム真昼っとピンポーンピンポーンっと何回もなってバァーンっとドアが開き金髪のポニーテールのした男が急に入ってきた
弓「コラァ吊戯！！何度言ったらわかんだ、このボケデコ！！」
あがるぞ！！っと言い部屋に金髪の男が入ってくる。
クロ「保護者が来た」
弓「ニット着てるときにカラスと遊ぶなっつってんだろ！ほつれんじゃねえか！！」
吊戯「ごめんよ、弓ちゃん」
真昼「それより窓から入ってきたことを注意してください！保護者の方！！」
弓「次やったら変なワッペン付けて治すぞ！ボケッ」
おどしてるのかしてないのかわかんないけど吊戯に怒る弓。
真昼「あの…急に…どうし
弓「やっと準備が整ってな、迎えに来た。これからお前ら全員、Ｃ３東京支部に来てもらう」」
リヒト「俺は自分の行きたいところにしか行かねえ」
っとリヒトはゲームをしながら言う。
『私も…Ｃ３なんて行かないわ…』
弓「クソガキが…すぐにイキてえって言わせてやるよ…吊戯」
真昼「ちょっ…手荒なマネは…っ」
っと吊戯はスゥ…とリヒトに近づき写真をぺラッと見せる。
吊戯「いやあ実は、メロンを大量に買っちゃったね！捨てるのはもったいないし…よかったら食べにこない？」
リヒト「行く」
即答に答える、その反応にハイドは呆れてしまう。
ロウ「あーーーっリヒたんチョロすぎっス！！」
リヒト「そうと決まればさっさと行くぞ」
ロウ「ちょっと！！リヒたん！！絶対罠っスよ！！」
ガチャっとドアを開け部屋からリヒト、それに追いかけるハイド……が＿＿＿。
リヒト「！？なんだてめえら…っ！？」
ロウ「ぎゃー！ちょっと何する…あーーー！」
誰かに捕まった二人。
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倉橋ミイナ - 桜日和さん» はい！期待に答えられるように頑張ります！ (2017年5月13日 20時) (
レス) id: 7bb132c70c (このIDを非表示/違反報告)
桜日和 - 面白いです！続き楽しみにしてます。更新頑張ってください！ (2017年5月13日 10時) (レス) id: 94880da21c (このIDを非表示/違反報告)
暮橋ミイナ - 狐火さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2017年1月19日 21時) (レス) id: 7bb132c70c (このIDを非表示/違反報告)
狐火 - 更新頑張ってください！ (2017年1月17日 20時) (レス) id: 21fd97819d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：倉橋ミイナ | 作成日時：2017年1月10日 19時
