124 ワイルドワイルドプッシーキャッツ ページ29
Aside
「ご無沙汰してます」
相澤先生は2人の女性に頭を下げてそういった
あ、あの人達知ってる確かヒーローの
「煌めく眼でーロックオン！｣
「キュートにキャットにスティンガー！｣
｢「ワイルドワイルドプッシーキャッツ！」｣
そう言って2人の女性はポーズをとった
あれ？
ワイルドワイルドプッシーキャッツってことは
あと2人、ロングヘアの人とゴツイ人いなかったっけ
「今回お世話になるプロヒーロー
プッシーキャッツの皆さんだ」
「運営事務所を構える4名1チームのヒーロー集団！｣
あ、お兄ちゃん((察
そう言えば…
「キャリアは今年で12年になるって言ってたような
お兄ちゃん前そう言ってたよね？｣
そう呟くと
「そう！キャリアは((ヘブ！「へヴ｣｣
お兄ちゃんが話し始めたと同時に
2人仲良く面パンされた
「心は！18ー!!」
水色の方の人がそう叫んだ
そしてこう問いかけてきた
「心は……？」デスヴォイス
｢「ｼﾞｭｳﾊﾁ」｣
押しつぶされながら
そう答えた
いや
そう答える他なかった
「お前ら、挨拶しろ！」
｢｢｢｢｢｢よろしくお願いします!!｣｣｣｣｣｣
「ここら一体は、私らの所有地なんだけどね
あんたらの宿泊施設は、あの山のふもとね｣
よくこっから見えるな…((
｢｢｢｢｢｢遠!!｣｣｣｣｣｣
さ
「え、じゃあなんでこんな半端な所に…」
「これってもしかして」
「いやいや…」
「え、歩くんじゃないの？」
そう呟くと
｢「フラグを立てんなA!!」｣
と
カミナリくんと切島くんにそう叱られた
フラグ…ｱｯ、立てちまった((
しかし
「今は午前9時30分早ければ…12時前後かしら？｣
「バスにもどるぞー!!」
切島くんを筆頭に叫んだがときすでにおそし
「12時半までに掛かったキティは、お昼抜きねー！」
「悪いね諸君、合宿はもう…」
相澤先生がそう言うと
バスに戻ろうとしたみんなの前に水色の方の人が
立ちはだかった
水色の方の人が地面に手をつくと
…あれ、なんか淡く光ってない??
「始まってる」
そう相澤先生が言い
みんな地面に飲み込まれて
崖(？)の下に放り出されてしまった
これは水色の方の人の個性なのかな
「今から3時間、自分の足で施設までおいでませ
この、魔獣の森を抜けて！｣
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有栖 - ホークス落ちのって、大体ヒロ公安がくっつくの邪魔してくるんですけど、なんかこうゆうのって新鮮です！ (2021年4月13日 18時) (
レス) id: 470cf32f58 (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 主人公がホークスに恋してることをやっと理解しましたね！続きが楽しみです。 (2021年4月2日 2時) (レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 初めまして、私は、シオンといいます。とても素晴らしい作品だと思います。 (2021年4月2日 2時) (レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すみれ | 作成日時：2020年11月13日 17時
