109 番外編 デビュー ページ14
数週間前…
出久side
「………ほあ?!?!?!」
インターン中、出久は病室で大声を発した
何故かと言うと
《本日ホークス事務所インターン中の雄英生、
「アゲハーヒーロープリューム」デビューしました！
銀行強盗をものの数秒で拘束！見事に華やかな
デビューを果たしました！》
…との事である
ただのヒーローデビューなら興味こそだが、
インターン生…はよく分からないが、
職場体験とにたようなものなのかも…
もしかしたら知り合いかもしれない
「ん…？あれ？そう言えばAの
ヒーローネームって…」
『私のネームは…アゲハヒーロープリューム…です』
『おっしゃれー！』
…ん……？……んんんん?!?!
急いで画像をスクロールしていると
パッ
と映った妹の顔
(パタン)
「成長したなぁ…A……この生涯に悔い
なし……()」
というなぞなことが別の場所では
繰り広げられていたのだった
ちなみにこの報道をみたホークスが
頬を緩ませていたのはまた別の機会に
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有栖 - ホークス落ちのって、大体ヒロ公安がくっつくの邪魔してくるんですけど、なんかこうゆうのって新鮮です！ (2021年4月13日 18時) (
レス) id: 470cf32f58 (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 主人公がホークスに恋してることをやっと理解しましたね！続きが楽しみです。 (2021年4月2日 2時) (レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 初めまして、私は、シオンといいます。とても素晴らしい作品だと思います。 (2021年4月2日 2時) (レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すみれ | 作成日時：2020年11月13日 17時
