106 壊したい… ページ11
Aside
「あぁ…なんかスッキリした、点が線になった
気分だ…」
「分かった気がする…なんでヒーロー殺 しが
ムカつくか…」
｢なんでお前らが鬱陶しいか…わかった気がする…!!」
そう言ってどんどん腕の力を強めていく…
痛てぇ…
「全部…オールマイトだ……!!」
そう言って彼は不気味に笑った
やばい普通に怖い…
「そうだ…そうだよな…結局そこに辿り着くんだ
ははっ…何を悶々と考えていたんだろ俺は…」
どんどん殺気が感じられる…やばい
「こいつらがヘラヘラ笑って過ごしてんのも…
オールマイトがヘラヘラ笑ってるからだよなぁ…！」
「うぁ…！」
「っ…」
急に腕の力を強めてきた
ぎゅっ…てなんかおとなってる…
「あのゴミが…！救えなかった人間など
いなかったように…！ヘラヘラ笑ってるからだよ
なぁぁ…！
あぁ…話せてよかった…緑谷…俺は何ら曲がる事は
ない…」
ギシギシと音を立てて首がしまっていく
やば…いき…で…き…な…
「っど、暴れるなよ…死 にたいのか…？」
暴れなくても…しに…そう…
「民衆がしんでもいいってことかぁぁ？」
うわぁ…卑怯
「デクくん…Aちゃん…？」
?!
俯いて見えないが、お茶子ちゃんの声だ…！
「お友達…じゃ、ないよね…？」
「て…離して…」
「な、なんでもないよ！だから、きちゃ…！」
「お茶子ちゃん…きちゃだめ…」
パッ
｢連れがいたのか、ごめんごめん！」
｢ｹﾞﾎｯｺﾞｯﾎｺﾞﾎｯ」｢ｶﾊｯッｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
「んじゃ行くわ…
おったりしてきたら分かるな…？」
最後にそうつぶやいて、死柄木は去っていった
「…！デクくん！Aちゃん！」
「 ｢までっ…！死柄木弔…!!」」
「え?!…死柄木って…」
「AFOは…！何が目的なんだ！」
「……………知らないな…それより気をつけときな
次会うときは…殺すと決めた時だろうから…」
そう言って死柄木は人混みに入っていった
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有栖 - ホークス落ちのって、大体ヒロ公安がくっつくの邪魔してくるんですけど、なんかこうゆうのって新鮮です！ (2021年4月13日 18時) (
レス) id: 470cf32f58 (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 主人公がホークスに恋してることをやっと理解しましたね！続きが楽しみです。 (2021年4月2日 2時) (レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 初めまして、私は、シオンといいます。とても素晴らしい作品だと思います。 (2021年4月2日 2時) (レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すみれ | 作成日時：2020年11月13日 17時
