ずっと前から君が好き (ページ2)

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第1話ページ2

、

『テヒョン好き！付き合って！』

テヒョン「ありがとう笑俺も好きだよ妹みたいだもん」

も～今日も流された…私は本気なのに！

私はイA見ての通りテヒョンが大好きなのだ
多い日には1日５回は告白？している
いつも流されちゃうんだけどね～笑

ハユン「今日もやってんの？笑」

よく飽きないね～笑と言いながら先々歩く私の親友でありオンマ的存在のミンハユン

高身長でショートカットでスポーツできるからまぁみんなの思っている通り男子より女子にモテちゃうタイプだ…そんなハユンにはこの間他校に年上彼氏が出来たらしい！名前は…えっとミン…ミンユン？…あ！ミンユンギ！せ、先輩？らしい…？
会ったことないからわかんないけどあのハユンを落としたくらいだからだいぶイケメンだろう…
ハユン本人曰く塩爺さんだそうだ

『もうほんとに！私は本気でテヒョンのこと好きなのに！』

ハユン「Aもよくこんな堂々と告白できるよね～笑ほんとに尊敬」

…え？普通そうじゃないの？

ハユン「え？自覚ない系？知らないの～！あんた」

『な、何が？』

ハユン「テヒョン先輩めっちゃめっちゃモテるよ？何回も告白されてるしなんならあの学校一美女とか言われている女子にも告られたらしいけど…」

『…え？…えぇぇぇえ！！！！そ、そうなの！？』

ハユン「今まで一緒にいて気づかなかったの…？」

『全く…そうだったんだ…じゃ私やばいことしてる？』

ハユン「まぁAは幼なじみってのもあるから嫉妬する女子は多いんじゃないの？」

『き、気をつけないと…』

と近くの木に隠れた私とそれを見て爆笑するハユン

ハユン「今隠れても意味ないでしょwww」

『でも！私殺されちゃう！』

ハユン「大丈夫大丈夫笑あんたにはセコムがいるから笑」

『せ、セコム？だ、誰？』

ハユン「…あ～まぁ安心しな！なんかあったら私が助けてあげる！」

『ほ、ほんとに！？ありがとう～やっぱりハユン大好き！』

ハユン「誰にでも大好きとか言っちゃダメだからね！」

やっぱりおかんだ