ひとつの山 ページ7
Noside
『私はただ、さっきお花を大事にしてくれたお礼に、と思っただけだから。』
『確かにあなた達に親切にする理由は無い、でもあなた達を殺す理由も無いよ』
『さっき会ったばかりの私を信じれないのは普通だと思うし』
『信じれないなら食べなくていいよ、別に』
私は少し貰うね、と果物を手に取りながら淡々と話す彼女
彼女の口から出てくる言葉には、少し冷たいながらも
やけに信ぴょう性があった
それは彼女の透き通った声のせいなのか、本心からなのか
ﾙﾌｨ｢な？大丈夫だって！｣
にしし、と笑ったルフィは果物を両手に取る
ﾙﾌｨ｢うめー！！ほらお前らも食えよ！｣
ﾅﾐ｢....大丈夫そうね｣
ｳｿｯﾌﾟ｢みたい、だな｣
完全に信じていいのか、少し不安ではあるが
今は大食いの船長と同じくらいお腹が空いている4人
昨日来たばかりと言っていた彼女がどうして毒とそうでないものの区別がつくのか
普段なら何人かは疑問に思える事も考えられないくらいの空腹
吸い込まれるようにふたつの内、ひとつの果物の山を囲い食べ始める
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URAN - 夢主の名前は目次の1番下の方の名前も変えてもらえればなんとかなりますよ (2022年10月21日 16時) (
レス) @page19 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
URAN - この夢小説好き！！今後も頑張ってください！！更新待ってます。 (2022年10月21日 16時) (レス) @page19 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
翠(プロフ) - ９月に他の方もいってらっしゃいますが、１０月１３日も変更されていないと言う意味でコメント致します。登場人物設定でも変更したのですが、なまえがすみれのままです。変更宜しくお願いします。変更出来ていないようです。 (2022年10月13日 18時) (レス) id: e6bab70f8b (このIDを非表示/違反報告)
尊都(プロフ) - お名前『すみれ』のままですので変更お願い致します… (2022年9月23日 22時) (レス) @page16 id: 6a52012404 (このIDを非表示/違反報告)
Kokoa(プロフ) - レン。さん» コメントありがとうございます！失念しておりました！変更致しました！ (2022年9月23日 5時) (レス) id: df81683ba3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここあ | 作成日時：2022年9月20日 1時
