今日も麦わら一味に愛される７ (ページ7)

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ルフィ「考える事は何もねぇじゃねぇか、すぐ船出して追いかけよう」

ゾロ「それ以外ねぇな」

『絶対ロビン助けなきゃね』

ルフィ「ロープの奴、船貸してくれよ！それか海列車！」

パウリー「海列車はこの世にパッフィング・トム1台きりだ」

ルフィ「じゃ船化してくれ！」

パウリー「いい加減にしろてめぇら！たった今海で何を見た！？

とにかく朝まで待て、嵐が過ぎたら船くらい貸してやる」

ナミ「、、もし、朝まで待ったとして私達の目的は果たされるの！？

エニエス・ロビー、私知ってるわ、罪人に何の慈悲も与えずにただ海軍本部か、深海の大監獄、インペルダウンへ送り込むだけの

形だけの裁判機関！

賞金首のロビンにとってどこへ運ばれようとその先は地獄よ！朝までなんて待てるわけないじゃない！！」

パウリー「、、お前ら世界の中枢に喧嘩売る気か！？」

ルフィ「じゃあ船は奪っていく！！！

仲間が待ってんだ！！邪魔すんな！！」

パウリー「、、いいぜ、相手になってやる」

ココロ「待ちなおめぇら！！」

『ココロさん』

ココロ「まったくおめぇら、、ほっときゃ死ぬ気らね、

あのアクアラグナを超える船があるとしたらそれは

伝説の男が作った海列車だけら、、

死ぬ覚悟があるんな、、ついてきな、出してやるよ

海列車」