今日も麦わら一味に愛される７ (ページ43)

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サンジ「おうマリモ！鍵はどうした！」

ゾロ「あァ今貰ったとこだ」

サンジ「しっかしまたズレたなこの塔大丈夫かよ、、！」

ゾロ「どうでもいいだろ、とにかくこれで鍵は全部揃った！急いでロビンの所へ行くぞ！！」

ドサッ

「「！？」」

ゾロとサンジがいた部屋に、何かが落ちてくる

サンジ「Aちゃん！？」

ゾロ「なんで落ちてきたんだ！？」

Aはまだ意識を取り戻さず、倒れ込んでいる

サンジ「Aちゃん！大丈夫かい！？」

『ん、、痛ぁ、、』

ゾロ「おい大丈夫か、何があったんだ」

Aの体を起こしながら言うゾロ

『、、？わかんない、なんだっけ、、、？』

上の階にたどり着いた後の記憶が無いA

サンジ「Aちゃん落ち着いて、ケガは無いかい？」

『うん大丈夫、ごめん』

ゾロ「自分で降りてきたのか？」

『私、上で何してたっけ、、』

ゾロ「覚えてねェのか」

『誰かに会ったような、、会ってないような、、』

サンジ「いいさ、Aちゃんが無事なら」

『、、ロビン！ねぇ、あそこにいるのロビン！？』

「「！？」」

正義の門の方を見ると、橋にロビンとスパンダムがいる

今にも正義の門を通ってしまいそうなロビン

『ロビン！！』

Aが飛ぼうとした瞬間、スパンダムにに砲撃が当たる