今日も麦わら一味に愛される７ (ページ1)

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ナミ「チョッパー起きて！！Aはどこよ！？」

チョッパーをばしばしと叩くナミ

「お、おいねーちゃんそいつはすげー重症で！！」

チョッパー「、、ハッ！Aはまだ中に！！

俺が運ぼうと思ったのに、Aに飛ばされたんだ、

3人も運べないって思ったのかな、！！」

ナミ「嘘、、A！！早く出てきて！！お願い！！！」

ナミがそう叫んだ次の瞬間、どこからか木の根が伸びてくる

ナミ「何！？」

木の根はそのまま燃えているガレーラカンパニー本社の中に入り、少しするとまた出てくる

その根の先にはAが巻きついている

ナミ「、、？あ、、！A！！」

Aを優しく地面に降ろした木の根は

瞬く間にどこかに消えていく

チョッパー「Aが能力使ったのか！！」

ナミ「違う、、Aは気を失ってるわ、使えるわけない、、！」

チョッパー「そうなのか、、？じゃあ今のはなんで！？」

ナミ「分からないけど、とにかくAの事診てあげて、チョッパー！」

チョッパー「うん！！」

"ダイダイの実"自身がAを助ける為に自ら動いたという事は、A本人を含め誰も気づく事のない事だった

「あ！！ちょ、アイスバーグさんまだ動いちゃ、！」

アイスバーグ「お前ら、俺達から少し離れてろ、

この女と2人で話をしてぇ、、」

ナミ「、、？チョッパー、Aをよろしくね」

チョッパー「おう！！」