業くんと私のE組LIFE (ページ12)

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〜女子部屋〜
片｢え？好きな男子？？｣

中｢そーよ！こういう時はそういう話で盛り上がるもんでしょ｣

倉｢はいはーい！私は烏丸先生！｣

中｢はいはい、そーじゃなくてクラスの男子の中で例えばって話！｣

倉｢えぇ、？｣

中｢うちのクラスなら…磯貝と前原くらい？前原はタラシだから残念としても磯貝はなかなか優良物件じゃない？？｣

矢｢顔だけなら業くんもかっこいいよね｣

岡｢素行さえ良ければね…｣

｢｢｢そうだねぇ｣｣｣

奥｢うーん、意外と怖くないですよ｣

カ｢普段は大人しいし｣

｢すっごく優しいよ？｣(今日もジャケット貸してくれたしね)

｢｢｢！？？｣｣｣

莉｢Aちゃん業に洗脳されてんじゃないの…｣

カ｢洗脳はダメだよ？！目を覚ましてぇぇぇ｣

｢別にそんなつもりじゃないんだけどな;｣

ビ｢おーいガキ共、もうすぐ就寝時間だってこと一応言いに来たわよ｣

中｢一応って;｣

ビ｢どーせ夜通しお話するんでしょ？あんまり騒ぐんじゃないわよ｣

倉｢先生だけお酒飲んでずるーい｣

矢｢ビッチ先生の大人な話聞かせてよ！｣

矢田さんがビッチ先生を部屋の中に入れる。…ちょっと気になる(

ビ｢しょうがないわねぇ…落としてきた男の話でもしてやろうじゃないの、子供には刺激が強いから覚悟なさい…♡例えばあれは17の時…っておいそこ！！！！｣

｢｢｢！？｣｣｣
いつの間にか殺せんせーがいた。

ビ｢何気なく紛れ込むな女の様に！！！｣

殺｢え〜いいじゃないですか、私もその色恋の話聞きたいですよ｣

中｢そーいう殺せんせーはどうなのよ｣

岡｢先生は恋バナとかないわけ？｣

中｢そーよ！巨乳好きだし片思いとか絶対あるでしょう？！｣

｢そうだ！そうだー！！｣

みんなに指さされた殺せんせー。これは助けられないね;

殺｢ニュウ…｣ﾋﾞｭﾝマッハでとんで行った。

ビ｢逃げやがった、捕らえて吐かせて殺すのよ！！！｣

女子全員追いかけに行っちゃった…廊下に出ると男子も混ざって暗殺をしていた。何だかんだ暗殺になるんだなぁこのクラスは(笑)

あの後一通り女子部屋で話をして盛り上がり就寝となった。

が、眠れない。昨日もそうだったけどいつもと違うところで寝るのは時間がかかるなぁ…昨日も眠れなくてずっと布団で羊を数えたりしてみたけど眠れなかった()
…水ないし自販機行っちゃおうかな。
そう思い1階にある自販機に向かった。