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｢ああああなた、なに？！一体何なの！？？？｣
突然目の前に黄色いタコが現れて困惑する私
殺せんせー｢黄色いタコとは失礼な！殺せんせーです｣
いや誰だよ！！！と心の中で突っ込んでいると
烏丸｢説明もなくすまない、こいつが君の担任だ。私は表上の担任を務めている防衛省の烏丸だ。ここからの話は国家機密でお願いしたい。先日月が破壊されただろう？その犯人はこいつだ。 ｢？！！！｣
こいつは3月に地球も破壊すると言っている。そのためE組の生徒達に暗殺をお願いしている。今日から君もその1人だ。これがヤツにだけ効く銃とナイフだ｣
と烏丸さんは自己紹介と武器をくれた。
烏｢詳しくは生徒に聞くといい。あとはこいつに任せる｣
殺｢それでは教室に向かいましょう。先生が呼んだら教室に入ってきてくださいね｣
｢はい｣
全部を理解した訳ではないがとりあえずクラスに馴染まないと、！あー少し緊張してきた〜〜
なんて思っていると殺せんせーに呼ばれた
ガラッ
ﾋｰｰｰｰみんな見てるよー
殺｢さぁ！名前をどうぞ｣
｢はいっ、柊Aです。ふ、不束者ですがよろしくお願いします、！！！！｣
?｢不束者ってwww｣
?｢中村さん;｣
?｢かわいー！｣
クラスにどっと笑いが起こる。
え、待って変なこと言っちゃった？！！！((
殺｢はい、よろしくお願いします。今日からE組の仲間です。分からないことは先生や皆さんに聞くように！席は奥田さんの後ろです｣
そう言うと奥田さん？は手を挙げてくれた。
｢ありがとう、よろしくね！｣
奥｢はいっ！よろしくお願いします｣
そう言うと笑顔で返してくれた。
前の席の奥田さんはいい子そうだな〜あとは隣なんだけど隣の席の人はまだ来ていない。
誰なんだろう、いい人だといいな〜♪
その後の休み時間に何人かの子が私に声をかけてきた。
メ｢柊さんはじめまして、私は片岡メグ。クラス委員だから困ったこととかあったら遠慮なく言ってね｣
磯｢俺もクラス委員の磯貝悠馬だ。よろしくな(ﾆｶ ｣
うっ、笑顔が眩しい、この人内面もイケメンな人だ…
カ｢私は茅野カエデ！柊さんプリン好きー？｣
｢よろしくね、うん、スイーツ全般好きだよ｣
カ｢！！仲間だ！！！仲間の印にプリンをあげよう｣
なんてプリンを貰ってしまった。
｢えぇ、ありがとう！みんな柊呼びでもいいけど良ければ下の名前で呼んで｣
みんな｢はーい｣と返事をしてくれた。このクラスやって行けるかも
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作者名：田中 | 作成日時：2024年3月20日 20時
