非日常を君と (ページ17)

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＞今日はなんの日？3 ページ17

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「 그럼 모두 축하해줘서 고마워요! (それじゃあみんな祝ってくれてありがとう!) 」

インスタライブを切って、すぐ通知欄を見てみる。

Aは…ない。

ほんとに忘れちゃったのかな…

携帯見たらもう12:58、昨日と同じ時間。

Aからの連絡ひとつないだけでこんなに

気分が落ちるなんて…

コンコン

ドアを叩く音。

きっとユウタだ、もういいよ。慰めなんて。、

そう思って枕で耳栓してもコンコンっと鳴り続ける。

「あ〜〜〜〜もういいよ開いてる」

……ユウタが入ってきた音。

うん？ヒールの音、もしかして

「 태용오빠 축하해(テヨンオッパ、おめでとう)」

「 니아야!(ニア!!)」

僕の胸に飛び込んできたのはユウタではなく

僕が今日一日中会いたかったAだった。

なんでこんな時間に……？

今日はだって、ドリムの宿舎に帰るって……

「良かった、オッパの誕生日また有効だよね」

「どうゆうこと？」

「今日実は朝から撮影だったから、
0時ぴったりには連絡できなくて。」

「だから1番最初じゃなくて最後に祝う人に」

＿＿＿なりたかったの。

「 A…… 」

僕の中で小さくそう呟いたA。

そんなに僕の誕生日を大切にしてくれてたなんて。

忘れるわけない、そう思ってたけど

音沙汰がないことで不安になりすぎてた。

「 Aが、僕の誕生日忘れたかと…… 」

「そんなわけない！本当は途中で連絡しようかと」

「でも、最後まで黙ってたの」

「その分嬉しいと思ったから…… 」

「そんなことしないで見れるときにすぐしてよ」

「僕本当に心配で…… 」

「オッパ、く、苦しい…… 」

「だめ、僕のこと不安にさせた罪は重いよ」

日付が変わってもAのこと離すつもりないよ

だって話したいこといっぱいあるし、

今日一日中考えてたこと知ってもらわないと。

「 오빠 생일 축하합니다!(オッパ誕生日おめでとう!) 」

「 올해도 최고의 선물 고마워.(今年も最高のプレゼントをありがとう) 」

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明日は Aの口煩い親 or Aのオサズ
どっちの話にしようかな〜〜〜。

rqも受け付けてますよん！NCTでもどのグルでも〜！