今日:6 hit、昨日:9 hit、合計:9,130 hit
小｜中｜大
７９. ページ40
さて…
今日はどうするかだが…
「セバスチャン、あと残っている日本人は何人だ。」
『今お会いしたのは青峰様・桃井様・紫原様・間接的にですが黄瀬様の4人ですので…黒子様と赤司様の2人です。』
黄瀬の間接的って何なんだ…
「そうか、じゃあその黄瀬というやつにちゃんと聞いてこい。そして他の2人にもグリーシアと高尾のことを中心的に聞いてこい。」
『御意』
『そして坊ちゃん、本日はフェンシングと乗馬の練習がございます故、私がいなくても先生方にきちんと教えてもらってくださいね(微笑。』
「分かっている。どうせAも一緒なんだ、手を抜けば後で何をされるか‥考えるのも恐ろしいほどだ。」
『クスッ。本当に坊ちゃんはリジー様とA様には形無しというわけですね。
では私は使用人たちに本日の任務を与え次第調査に行って参ります。』
「ああ。」
ラッキーアイテム
カエルの置物
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：翔太郎 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kakuumusou1/
作成日時：2015年11月29日 1時
