黒執事×黒子のバスケ【その執事「続編」＿＿】 (ページ25)

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６６. ページ25

メイリン「ささ、こちらで着替えてくださいですだ。」
　
桃井「でも本当にいいのかな？こんなに可愛いの貰っちゃって...」
　
メイリン「坊ちゃんからのプレゼントですだ、是非貰ってあげてください。」
　
桃井「そうね、せっかく頂いたんだものね。」
　
メイリン「はいですだ。私は着替えが終わるまでドアの前でお待ちしていますだ。」
　
桃井「ありがとう、えっと…メイリンさん(^▽^)」
　
メイリン「は、はいですだ！」
　
(はあ、桃井様すごくかわいいですだ～♡日本の女性は皆さんあんなに可愛いんですだかね。)
　
A「メイリン」
　
メイリン「へ？あ、お嬢様どうしたですだか？」
　
A「シエルに出ていくように言われてね。」
　
メイリン「坊ちゃんにですだか？でもどうしてお嬢様だけ…」
　
A「まあ、シエルの考えることはなんとなくわかるから気にしてないけどね。一人じゃ…」
　
メイリン「でしたら私たちと一緒にお話でもどうですだか？」
　
A「貴方達は貴方達で仕事が有るでしょう？」
　
メイリン「今はお客様が来たばかりなので少し仕事はありますけど...ほとんどセバスチャンさんがやってくれますだ！」
　
A(こいつらにやらせたら大変なことになりそうだものね。)
「そう、だったらお願いしようかな。」
　
桃井「あの…」
　
メイリン「あ！はいですだ。」
　
桃井「あの、もしよかったら帯手伝ってもらえないかな？」
　
メイリン「お、帯って何ですだ？私それ見るの初めてですだ...」
　
A「私が手伝おう。」
　
桃井「え、いいんですか？」
　
A「ああ、構わん。それに、お前みたいな者にうちのメイドを召使扱いしてもらいたくないんでね。」
　
桃井「え、あ、ごめんなさい。」
　
A「別に。気を付けてくれたらいいよ。」
　
桃井「え、ええ。」
　
A「さ、できたよ。メイリン、みんなの所に。」
　
メイリン「は、はいですだ！」
　
　
A「・・・。」