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さて…次は黒子様の所に... (´Д｀)ﾊｧ…
あの方を探すのは悪魔(わたし)でも骨の折れる仕事です...。
赤司様の所に行くのもありですが、彼のいる場所はここから遠く離れている...。
時間もない事ですし、先に黒子様のところへ...
(グレル：綺麗な物や甘いものを...)
確かグレルさんが「綺麗な物」っと仰っていましたね
そういえば先ほど桃井様にお会いになったときは日本らしい服をお召しになられていましたね...
でしたら＿＿＿
「ようこそ」
「ホプキンス・テーラーへ」
「こんにちは、ホプキンスさん。」
ホプキンス「あら。ミスター石頭でしたの。今日は伯爵はいらっしゃらなくって？」
「ええ。今日は私の独断でお邪魔させていただきました。」
ホプキンス「そう。で、何か用かしら、ミスター石頭」
「ん”ん”。ホプキンスさんに、日本人の女性の方に似合うドレスを頼みたいのですが...。」
ホプキンス「どんな女性なの？」
(写真を見せる)
ホプキンス「まぁ！なんって美しい女性なの☆いいわいいわぁぁぁ！別格な可愛いさを誇ったドレスを作るわ！今丁度暇だったところだからすぐにできるけど...どうする？」
「そうですねぇ...また後程お伺いいたします。他に行かなければならないところがありますからね」
ホプキンス「そう、わかったわ。それじゃあ後でまた来てちょうだいね。」
「はい。それでは・・・」
さて。ドレスのお願いもしましたし...赤司様の所に＿＿＿イエ。
もう行く必要はありませんね。
ではいったん屋敷に戻りますか。
ディナーの準備もしなければなりませんしね＿＿＿＿＿＿
ラッキーアイテム
カエルの置物
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作者名：翔太郎 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kakuumusou1/
作成日時：2015年11月29日 1時
