黒執事×黒子のバスケ【その執事「続編」＿＿】 (ページ11)

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番外編1/1　その執事、お正月ページ11

明けましておめでとうございます。今年も是非、「黒執事×黒子のバスケ�」をよろしくお願いいたします。
　
さて、堅苦しい挨拶もこの辺で...
今回はクリスマスの番外編に続き、お正月の番外編です。
　
本編も進んでないのに番外編ばかりやるな...と？
は、はい！仰りたい気持ちも分かります！すみません(スライディング土下座
ですが！せっかく続いているので季節ものも取り入れていきたいな～...という私の想いであって...
勝手ながら番外編させていただきます笑
ですので、もし見られたくない方は本編の更新をお待ちお願いいたします。
　
では、番外編「その執事、お正月」をご堪能下さいませ。
　
　
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ここ英国では、正月の前夜をニューイヤーズ・イブと言い友人や親戚があつまりパーティーを開く
もちろんこのファントムハイヴ家も例外ではなく、坊ちゃんの数少な(((貴重なお友達とミッドフォード公爵夫人とその娘、エリザベス様がおいでになる。
　
さて、みなさん。本日は沢山の方がいらっしゃいますので、くれぐれも粗相のないようにお願いしますね。
　
　
使用人「はい！/おう！/はいですだ！」
　
では本日の晩餐の準備に取り掛かりましょう。
本日はビュッフェスタイルの料理に致しましょう。
　
フィニ「ビュ...ビュッフ…それなんですか？」
　
セバス「ビュッフェスタイルというのは、いわゆる立食式の事です。というわけでさっそく仕事に取り掛かってもらいます。
　
メイリンは広間の飾りつけとテーブルなどの準備を。
フィニは会場に飾るお花を摘んできてください。
バルドは私と一緒に料理の準備です。
タナカさんは...いつもどおりで結構です。」
　
三人+タナカ)イエッサー!/ホッホッホッ
　
さて、私は坊ちゃんの所へ＿＿＿＿