黒執事×黒子のバスケ【その執事「続編」＿＿】 (ページ1)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:9,119 hit

４９. ページ1

A：青峰の知り合いの日本の女性をおもてなしする事になったセバスチャン。

日本の女性がどのようなおもてなしを好むのか...ということをたくさんの人に聞いて回っていた。

そして、マダムレッド邸執事のグレル・サトクリフの意見を取り入れることにした＿＿＿＿

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

手あたり次第探しますかね…。

確かこの近くには先ほどまで紫原さまがいらっしゃいましたね。

確かさきほども

紫原「峰ちんは、さっちんとよく一緒にいるよ～。あと黒ちんとも仲良かったよ昔は。」

と言っていましたね。確か”さっちん”が桃井様のことだったはずですし...あのセリフから考えるに、黒ちん..黒子様も桃井様とお知り合いである確率が高い...

やはり手あたりしだい探しますかね＿＿＿

　
　
　
　
　
　
紫原「次はどこに行こうかな～。ねぇ室ちん、次はどこのお店がおすすめなの～？」

氷室「まだ食べるのかい？敦、そろそろ…」

「お取込み中の所申し訳ございません。少しお時間よろしいでしょうか」

氷室「Oh!また君か...さっきもだけれど、君の登場の仕方には気配がないから驚くよ(苦笑」

紫原「あ～。さっきの執事だぁ。次はなぁに？俺お腹すいたんだけど～。」

「それはすみません、すぐに終わりますのでよろしいですか？」

紫原「ん～。いいよぉ。」

「お聞きしたいことがありまして...桃井様とは何がお好きなのでしょう」

紫原「桃ちん？桃ちんは～…確かサクランボが好きって言ってたよ～」

「cherryですか。わかりました。ありがとうございます。それでは。」

　
　
氷室「あ！…って。もう行っちゃったね。彼は本当に早いなぁ(苦笑。」

紫原「わぁぁぁ！これ、さっきの執事が帰り際にくれたけど…食べたことないくらいおいしいんだけど！なにこれ～ねぇ室ちんこれどこのお菓子！？今すぐ買いに行こ～！！」

氷室「え、あ、え！？いや、そんなお菓子見たこと＿＿＿」

　
　
紫原さま。それは私の作ったものですので市販では売っておりませんよ。もし、ファントムハイブ邸にお越しになさる時があればまたお出しいたしますよ(微笑」

　
　
後は...南の方に黄瀬さまがいらっしゃいましたね。そちらにも行ってみますか＿＿＿