もしも炎柱に継子がいたら

空腹の日常 ページ14

番外編




那田蜘蛛山での傷も癒えてきた頃




煉獄「A！約束通りご飯を食べに行こう！何が食べたい！！」



「やったー！えーっと、うどん食べて甘いもの食べてそれから…」



煉獄「よし、全部行こう！胡蝶から外出許可が出たのでな！」




しのぶさん…！さすが分かってらっしゃる！！




*****




煉獄「うどん10杯頂こう！」



「あ、私も10杯で！」




周りからめっちゃ見られてるけど気にしない

そして2人でうまいうまい言いながら食べる




「は〜〜、まだまだ食べれますね！次は甘いもの食べましょう！」



煉獄「それなら俺のおすすめの店がある！」




*****




え、何このお団子…




「美味しい！美味しい！」



煉獄「だろう！たまたま見つけてな！今度Aを連れてこようと思っていたんだ！」



「ありがとうございます、幸せ〜」




煉獄さんがニコニコしながら見てくるので「何ですか？」と言うと

「ああ、可愛らしいと思ってな」と言われた




「煉獄さんのばかあ！嬉しいじゃないですか！」



煉獄「よもや？！何故馬鹿なんだ！」




とかいう言い合いしてたらお店の人に、仲が良いのね〜と言われた。まぁそれは否定しない

煉獄さんいつもありがとう

本人には恥ずかしくて言えないけどね




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