公証人の方は厳しくも優しい方の気がします。 ページ27
今日、公正役場に行って参りました。
この前、行った時は持って行ったメモがクソで、ボロクソでした。
私が書いた物では無いのですが、字が汚いし、書き方がこんなの読めないし、何だか分からないと言われ、でもちゃんと、書類に大体何を書けばいいか、後で、丁寧に教えてくれました。
自分の出来なさ加減に落ち込みました。
でも、これも勉強だと思って、ネットを調べれば公正証書の作り方で出て来るので、それと、相方が書いた汚いメモの要点をまとめて、しっかりとした便せんに丁寧に書いて見せたら、この前と違って、スムーズに話が出来ました。
公正証書は行政書士に頼めば、安くても2万5千円以上かかります。
その上、貰う金額によって、更に、印紙を買わねばならず、5千円以上の印紙代がかかるのです。
今はネットも有りますから、決めた事をメモして、自分でネットで文章を調べながら、公正証書は自分で作った方が安上がりです。
実際作るのは公証人と呼ばれる人ですが。
それでも、時間が無ければ、行政書士に頼んだと思いますが、コロナのお陰で、仕事が無くなったので、気持ちにゆとりが出来たので、取り組む事が出来ました。
何事も、知らない事を自分で調べてする事は、自分の為の勉強なので、やり切ると自信が付きました。
書類は苦手で、出来るならしたく無い事ではありますが、やり始めると案外面白かったです。
自分が世間的に、どれだけ出来ない人かを知る事は成長過程では必要な事ですね。
公証人の人は厳しい人でしたが、私が不覚にも、どこにやったか分からない携帯を探している時は、優しかったので、心の広い人なんだと思います。
いい加減にすると、厳しく言いますが、ちゃんと、頑張ろうとしている事に関して、バカにしたりはしない人でした。
頭のいい人は心も広いのか。
だって、頑張って、真面目に勉強された方でしょうから。
今は韓国語もゆっくりですが、勉強中。
誰にも強制されず、只、自分のペースで出来るのが良いです。
BTSの韓国語レッスンのセットも買ってしまいました。
その前に、色々買った韓国語の本、あと、NHKの韓国語講座などを活用しています。
まだまだ、道は遠いですが楽しいです。
別れは悲しいですが、早く出て行って欲しい人も居るので、嬉しさと悲しさは半分半分です。
まあ、一人になる訳じゃない事が救いですね。
キリキレの曲が聞きたいけど、危険度は増すかもしれない。→←崩壊
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sumiko | 作成日時:2021年3月18日 20時