仕事が2週間休みになった ページ21
仕事場で、コロナになったスタッフが居て、仕事が2週間休みになった。
正直、補償は無いだろうな〜って思う。
でも、不思議なのが、旦那さんが居て、結構、お金持ちで、働かなくても大丈夫でしょう?っておばさんの方がブツブツ言ってる事。
意外と、子供居て、本当に生活かかってる人は会ったら、
「給料出ないだろうね。生活どうしよう〜」
とか言ってても、メールまではしてこない。
生活かかってないおばさんの方がメール、ガンガン来るんですが。
いやはや、こっちはもっと、生活かかってますが。
いちいち相手していられない。
って、思う。
このおば様、確かに、いつも、コーヒー淹れてくれて、お茶菓子もくれて、いい人だけど、私の身内に熱出た人がいるって聞いた時、ずっと、
「コロナじゃないのか?」
って、ブツブツ言っていた事も、人から聞いて知ってるから複雑。
只、不安なのは分かる。
しかし、生活が懸かっている私達より余裕じゃん。
でも、まあ、余裕があるから、ブツブツ言ってられるのであろう。
生活かかっている人はメール打つ暇も勿体ない人ばっかりなのだ。
生活かかってる人はそんな事言ってる暇も惜しいのだ。
愚痴をメール出来る余裕が羨ましい。
私もここに打ち込んでいるけど(笑)
私はお金の事より、時間に余裕が出来た分、少ししたい事が出来るなと考えている。
実は少し平日に動きたいことが有って、休みになった事で正直動けるから嬉しい。
会社が補償してくれるかくれるかどうか、分からない事を、悶々と考えるより、普段できない事をする方が有効的だと思うから。
まあ、70歳過ぎたおばさん達にはしたい事も無いんだろうか?
でも、80歳過ぎても、忙しそうに跳びまわっているおばさんもいるけどね。
人はそれぞれである。
もしかして、コロナで不安になっている自分に酔っているのだろうか?
コロナ続き、、、、、そして、暇になったついでに→←なぜ人の幸せを喜べないのか?
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作者名:sumiko | 作成日時:2021年3月18日 20時