眠りの森へ、、 ページ6
窓から、漏れ出る朝の爽やかな光にRMが大袈裟に嘆息する。
「ふふ、、じゃあ、又、今度ね。」
ホソクがそう言うと、RMが布団の中でホソクを抱きしめて、髪にキスする。
「ホソガ、今日から俺達恋人同士だから、絶対、離れないから安心して、、」
そう言って、ホソクの頬に頬擦りする。
「ふふ、、ナムったら、、////うん。信じてるよ。」
そう言って、ホソクはRMに軽く唇を合わせる。
「そんなんじゃ足りないな。続き、、」
とRMが顔を近づける。
「(* ̄▽ ̄)フフフッ♪もう、寝ないと寝不足で仕事出来ないよ。」
近づく、RMを押し返すホソク。
朝日の中で、キラキラと輝くホソクの髪。
ホソクの言葉をスルーして
「ね?もう一回、、ん、、」
RMがホソクの腕を除けて顔を近づけてくる。
「じゃあ、今、今我慢して僕と大人しく寝てくれたら、今度、サービスしちゃう。」
ホソクが妖艶な笑顔で微笑んでRMの内太ももを擦る。
「ん、、ホソガってやっぱ、天使!じゃあ、おやすみ。僕の天使。」
えくぼを作って満面の笑顔を浮かべるとホソクの頬にキスして、RMはホソクを抱きしめたまま目を閉じる。
まもなく、気持ちよさそうな寝息が聞こえて来た。
「お休み。僕のナム。愛してるよ。」
ホソクもRMの胸の中でようやく優しい眠りにつきましたとさ。
おしまい。
完、、、。
44人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sumiko | 作成日時:2023年3月21日 19時