イケメンサセンて、居るの？４（BTSユンギ） (ページ32)

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プライド何て、クソの役にも立たんともさページ32

A「まあ、でも、うちの会社も色々考えながら、頑張ってる訳ね。」

ボムギュ「それはね。当然です。だから、まあ、２人で、ゆっくり出来るよ。Wi-Fi有るから、オンライン診療も、問題なしだし。」

キム先生「それは良きかな、デスネ。じゃあ、まあ、退院するときは声ぐらいかけて下さいね。では、、」

そう言って、サッサと行ってしまう先生、、。

カン「明日は何時ぐらいに来れば良い？」

A「あ～と、１０時ぐらい、、。」

ボムギュ「こんな事は本当は言いたく無いんですが、、。」
嫌な予感、、。

言いたく無いなら、言わんくて良いよ、、。ホント、、。うん、、。

ボムギュ「明日に備えて、ユンギさんが疲れないように、くれぐれもお願いしますね。ヒョン、、。」

やっぱり、そう来たか、、。

A「勿論、そうするよ。(￣∇￣;)ハッハッハ。」

カン「凄く、プライドが傷つくよな、、。分かるよ、、。可愛そうにな、、。」

そう言いながら、カンが肩をポンと叩くが、肩が小刻みに揺れて、、、。

絶対に、嗤ってる。

ああ、、ムカつく、、。ムカつくけど、何も言えない。

ユンギは無邪気に、ベットで、足を揺らしながら、みんなを見渡して、ニコニコしている。

まあ、ユンギさえ、幸せならいいのさ。

僕のプライド何て、どぶにでも捨ててやるさ。