すぐ、信じるユンギも可愛い、、。 ページ17
結局、自分の前に白い水たまりを作って、ユンギは意識を手離して、Aは意識のないユンギを抱いて、イクまで、腰を打ち付ける羽目になった。
意識のないユンギの背中に放出した後、ユンギを又、洗って、湯船に重なるように浸かっていると、ユンギが静かに目を開ける、、。
A「起きた？今度はユンギがしたいって、言ったんだから、怒らないでね、、。」
後ろから、耳元で囁く。
ユンギ「うん/////。」
ユンギの白い首と耳が真っ赤に染まる。
A「ユンギ、、上がろうか、、。」
ユンギ「うん/////。」
ユンギ「はぁぁ、、んん、、」
ユンギが立ち上がりながら、色っぽい声を出す。
A「どうかした？」
ユンギ「うん、、。動くと、まだ、お尻がムズムズする。」
A「お風呂上がったら、ご飯食べて、もう、少し寝ようね。」
ユンギ「うん、、。」
カワイらしく頷く、いやらしい天使に、心から愛しさが込み上げて来る。
退院したら、もっと、可愛がってあげるよ。ユンギ、、、。
お風呂から、上がると、やっぱり、ユンギは手を広げて、僕に拭いてもらうのを待っている。
はぁ、、君はどっかの石油王か何かですか。
いや、只の甘えん坊さん、何だよね。
体はすっかりイヤラシイ５歳児？
僕、ホント、いやらしい、ロリコンオヤジみたいじゃん。
しかも、ショタコンの、、。
ああ、、考えたくない、、、。
でも、ボムギュと楽しんだユンギだって、十分、ショタコンだよね。
まあ、一生口にしてはいけない事だけど、、、。
多分、其れなりに、楽しんじゃった事がユンギの罪悪感を加速させてるんだろうな、、。
もう、良いのに、、。
悔しいけど、ボムギュ、普通以上に、可愛いし、仕方ないよ。
でも、僕は自分が悪いのに、ユンギ、責めてるし、ユンギから逃げようとしたし、、。
はぁ〜。
どうしたら、良かったのかな、、、。
ユンギ「どうしたの？そんな悲しい顔して、黙り込んで、、。」
色々、考えながら、黙って、ユンギの世話を焼いていたので、ユンギが心配そうに僕をみる。
A「うんとね。死んじゃった犬の事、考えてた、、。」
ユンギ「それは悲しかったね。」
そう言って、首元に抱きついて来るユンギ、、、。
もう、可愛いな〜。
すぐ、騙されるユンギも可愛いよね。
いつもなら、騙されないぞって、感じで、いつも、心を覗かれているような視線を感じるもんね。(;^ω^)
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作者名：sumiko
| 作成日時：2020年8月30日 20時
