イケメンサセンて、居るの？３（BTSユンギ） (ページ8)

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僕が本当にバカだと思ってます？ページ8

ボムギュ「ユンギさんは僕が、ヒョンのコロンを使うまで、一ミリも僕に興味無かったと思いますよ。

それだけ、ヒョンが恋しくて、仕方なかったんですよ。
なのに、ヒョンは大人げないです。

ユンギさんはAヒョンの事だけ考えて、僕の事、伝えてくれたのに。
逃げるとか、有り得ないです。
地獄に落ちろですね。」

A「あのさ。始めにボムギュがユンギさらったり、あんな事しなければ、こんな事には」

ボムギュ「悪い事しないと、ヒョンが僕の事、見ようとしないから,つい、エスカレートしてしまって。
何か、狂ったキャラクターに染まっちゃったんですよね。

言っときますが、中学生の僕が本当に、ヒョンの彼女、襲うとか有り得ないと思いませんか？」

A「え？」

ボムギュ「普通に考えたら、襲われたのは僕ですよ。(-_-)」

A「・・・・・・。」

ボムギュの話によると、愛犬は遊んでるうちに、家の池にハマってしまって、びっくりして、側にいた愛犬にしがみ付いてしまったらしく、全く、死なせる気は無かった事。(犬は小型犬だった。)

Aの彼女をヌナとして、慕っていたら、ある日、誘われて、訳が分からないうちに、そういう事になって、Aが来て、彼女がAに抱きついて、泣いてたから、思わず、笑ってしまった事を聞いた。

確かに、ドアを開けた瞬間、ボムギュが下を向いていた気がする。

彼女がすぐAの方に走って来て、泣くものだから、てっきり。

ボムギュ「嗤うしかないじゃないですか。ああ、、又、僕が悪い事になるんだと思ったら、女の人って怖いなって、、。」

ボムギュ「ユンギさんの時は、又、ヒョンを連れて行こうとする人を排除したかったんです。あれは本当に、ユンギさんには申し訳ない事をしたと、反省しています。」

ユンギの言う通り、只のブラコン、、。

只のブラコンのガキが力持つと、こうなります。みたいな、、、。

ボムギュ「結局、ヒョンは僕を見てくれないから、イライラして、意地悪な事ばっかり言いたくなるんだよね。」

A「そう言えば、お前に任せていた子会社、どうなった？」

ボムギュ「僕の名前で、経費着服してた重役は父の名前で、追い出しましたよ。
僕、人にいい気分させて、操るの上手いんですよ。
ヒョンみたいに、自分の力をそのまま出して、恨まれたりしないんです。」

ボムギュ「僕、本当に只の馬鹿だと思ってます？(^－^)」

怖い、、、。