イケメンサセンて、居るの？３（BTSユンギ） (ページ45)

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ユンギの精神状態についてページ45

ボムギュの素早い対応で、無事にユンギは劉家の系列病院に、経過観察の為に、入院した。

混乱を避ける為、特別室も確保されて、取り敢えず、点滴をしながら、眠っている。

と言っても、睡眠導入剤とブドウ糖、生理食塩水だから、普通に体力回復する為、、。

要するに、過労、、。

ボムギュが内科の先生を読んでくれて、別室で話す。

「担当医のキム、です。」

名札にはキム、ナムギルと書かれてある。

まあ、キムさんは沢山いる、、。

「えっと、、、」
俺って、ユンギの何って言えば良いの？

キム「ああ、、。ボムギュさんから、大体は聞いてますよ。恋人で、ボムギュさんのお兄さん。Aさん？」

A「ああ、、はい。そうです/////。」

キム「ユンギさんは芸能人ですし、秘密は守りますよ。」
ちょい悪オヤジみたいな人に言われると、反って心配になるけど。

キム「で、まあ、ユンギさんは只の過労です。まあ、過労が元で、亡くなる人も居ますから、楽観視もできませんが、、、。」

A「はぁ、、。」

キム「取りあえず、来て頂いたのはボムギュさんから、ユンギさんから、普通の精神状態とは思えないとの話をお聞きましたので、私は心療内科もやってますから、お話をお聞きしようかと]

軽い感じで聞いて来るけど、じゃあ、ちょっと、あっちが最近、激しくて～とか、話せるか！？

A「はぁ、、。/////」

顔に熱が集まって来て、心臓がバクバクしてくる、、。

先生に目も合わせられなくて、目が泳ぐ、、。