ユンギは不機嫌？ ページ37
ホテルから、ユンギを慌てて、Aが車で送って行ったが、いくら話し掛けても、後部座席のユンギは無言で、明らかに怒っていた。
Aとしたら、誘ったのはユンギでしょ？と、言いたいけど、何も言わないから、反論も出来ない。
信号で止まった時に、
A「ねえ、ユンギ、、。僕はね、、」
と、振り返ったら、スース―寝てしまっていて、やっぱり、疲れちゃったみたいで、ムスッとして、サマーキャップ被って、腕組んで寝てる姿が、それはそれで、可愛くて、
A「ごめんね、ユンギ、、、」
と、謝って、何だか、そんな可愛いユンギを見れて、嬉しくなってしまった。
多分、起きたら、又、じと〜と睨まれるのは分かってるんだけど、それが、又、可愛いんだよね、、。とか、思ってしまう。
会場について、駐車場に車を入れて、警備の人に連絡してから、運転席から、後部座席のユンギの所に行って、起こすと、やっぱりムスッとしてる。
それでも、可愛いから、つい、顔を挟んで、耳元で、
A「愛してるよ。ユンギ、、。頑張ってね。」
と、言って、唇を重ねると、ユンギの唇が開いて、舌を絡めた。
ユンギ「う、、/////。ううん、、、。チュパ、、。」
そしたら、もう、目を潤ませてるユンギが可愛すぎて、心臓がもたないって、思えた。
ユンギ「行ってくる、、。」
ちょっと、頬を膨らまして、唇を尖がらせて、言う。
A「うん。いってらしゃい。座席から応援してるよ。(^−^)」
優しいAの笑顔を見て、安心したように、警備員さんと、会場に向かうジーパンにジージャンのユンギの背中は既に、お仕事モードになっている。
A「がんばれ！ユンギ、、、。」
Aはそうつぶやくと、ホテルに戻るべく、車を発車させた。
・・・・・
ジミン「あのさ。ユンギヒョン、、。お肌ピチピチで、体調良さそうなのに、機嫌悪そうなんだよね。」
�后屬修Δ覆痢�」
ジミン「だって、お肌、調子良さそうですねって、言ったら、お前も抱いて貰えって。」
�后屬�ゃっ/////。」
JK「その気持ち分からなくも無いですよ。」
後ろから、JKがやって来る。
ジミンに顔を寄せて、JKが小さい声で言う。
Jk「朝から、激しくされたりすると、後で、体だるくてイライラする事ありますもん、、。」
ジミン「やだ/////。もう、グクったら、やらし〜。」
ジミンがバシバシJKの背中を叩く。
JK「いた！マジ痛いですって、ジミニヒョン！！」
�后屐ΑΑΑ�」
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作者名：sumiko
| 作成日時：2020年8月8日 14時
