やっぱり、ヒョンは永い。 ページ24
Aは前から、軽い、、、。
えろさとは無縁な感じ、、、、。
ちゃんと、する事は最初からしてるけど。
いい歳して、首を傾げたりすると、可愛いA、、。
その感じからは苦労知らずのボンボンに見えたのに、浮世離れしてるし。
本当は実母は早く亡くなってるし、実の父は自分のせいで、出て行って、義理の母には恨まれるし。
お金は有るけど、頭も良いけど、寂しい人、、。
言われる通りにやって、色んな人から神童とか言われてる割には、何故か、恨まれたりもして、(多分、頭良過ぎて)今になって、いい歳だからこそ、上手くいってるらしい。
小学生のガキが論文を書いてれば、何か、腹立つけど、３６歳のおじさんが仕事をスマートにこなせば、カッコイイのだ。
しかも、腰は低いし、笑顔は爽やかだし、、。
そして、えっちは丁寧で、気持ち良い、、。
ユンギ「あ、、ああん、、。いい、、はぁはぁ、、そこ、もっと、、奥、、いい、、いい、、ああ、、」
前は肺に問題があって、激しくすると、発作が出てたけど、今は大丈夫みたいで、激しくもしてくれるし。
A「ここ？はぁはぁ、、ああ、、締まった、、。良いよ。ユンギ、、うっ、、はぁ〜。」
ユンギ「はぁはぁ、、イッた？」
俺の上に、倒れ込んで来たAに聞く。
A「う、うん、/////。はぁ〜。疲れた、、、。長いのも、激しいラストスパート入れると、疲れる。」
時計をチラリと見れば、かれこれ、イチャイチャし出してから、1時間半。
入れてからも、体勢変えて、1時間、、。
永いな、、。
朝の５時、、、。もう、そろそろ、夜が明ける。
ユンギ「ん、、/////。ああ、、」
ヒョンが中から抜くのも感じてしまう。
ユンギ「ヒョン、、。もう、そろそろ、基礎体力もつけた方が良いかも、、。良い体してるけど、筋トレだけでしょ？」
A「肺を鍛える為に、水泳とかやったんだけどね。最近はさぼってるかな、、。ユンギの為にも又、しようかな〜。休暇中、一緒にしようか？」
ユンギ「ん、、良いけど、、。(笑)俺も、まだ、踊らなきゃいけないしね。ジンヒョン帰って来るし、、。」
A「嬉しそうだね。妬けちゃうな。」
そう言いながら、爽やかに笑ってるヒョン、、、。
ユンギ「ルームメイトだったし、チームではただ一人の年上だからね。年上ぽく無いけど、いつも、みんなの事、考えてくれるんだ。」
A「じゃあ、挨拶しに行かなきゃ」
ユンギ「うん/////。」
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作者名：sumiko
| 作成日時：2020年8月8日 14時
