生きてるからこそ、耐えられる ページ46
A(僕はずるいな、、。そうだ。いつも、自分に選択件が有って、戻るかどうか、自分で決めれるから、いつも、その場から、逃げて。
俺はユンギを見れるけど、ユンギはずっと、苦しんで。
分かってたつもりだったけど。
ユンギは死にたく成程、苦しんで。
僕だって、ユンギがこの世から居なくなったら、生きていけない。
ここまで、言われるまで、気づかなった。
ユンギが生きてるから、離れてても、彼の姿が見えるから、生きて来れた事。)
A「ゴメン、。いい大人が今、やっと、気付けた。ユンギが居ない世界では生きていけない。
そこまで、思いつめさせて、やっと、気付くなんて、、。」
ユンギがAの胸に飛び込む。
ユンギ「そうだよ。酷いよ。惨いよ。(むごいよ)甘美な夢ほど、覚めたら、死にたくなるんだ。
本当に、俺はAが居たら、何も要らない。
逆にAの居ない世界には未練なんてない。」
A「それは困ったな、、。頑張って、長生きしないと、、。」
ユンギ「ふふ、、。そうだよ。長生きしてね。ヒョン、、。」
幸せそうに、ユンギがAの胸に頭を凭れさせる。
舞台裏では、、、。
RM「あ〜やばかったな〜。もう、少しで、ユンギヒョン、死なせてしまうとこだった。」
�后峭鵑い茵�ヒョン、、、。僕達が居るのに、死ぬとか言わないでよ。」
JK「それぐらい、好きって事ですよ。それぐらい耐えてたんですよ。この一年、、。」
J−HOPE「グス、、グス、、ヒョン、、、。そんなに苦しんでたなんて、、。可哀想過ぎる、、。僕が慰めて、あげたかった。」
ジミン「グス、グス。ヒョン、、。僕も、ユンギヒョンの気持ち、もっと、支えて上げたら良かった。ワーン。」
J−HOPEとジミンが抱き合って泣いている。
それに釣られて、�垢�JKも抱き合って泣き出す始末、、。
RM(何にしても、これで、いい方向に行けば本当にいいな、、、。韓国だって、まだまだ、同性愛は難しいからな、、。)
ユンギ「ちょ、、ちょっと、A、、。顔、凄い腫れて来た。ヤバイですよ。」
カン「思いっきり、殴ったからな、、。」
ユンギ「カンさん、一般人の思いっきりと、カンさんの思いっきりは違いますよ。」
カン「Aゴメン。先生に見て貰おう。」
A「何か、痺れて来て、感覚は無くなってるけど、、。」
ユンギ、カン(それはヤバいかも、、。)
顔面骨折は２週間以内に手術しないと、そのまま、固まるそうです。→←いっそ、殺してくれ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 255人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ユンギ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sumiko
| 作成日時：2020年7月20日 8時
