ユンギの限界 ページ23
シェリーはユンギがリラックスできるように、アロマを焚いて、オイルマッサージをしてくれて、
お風呂で体洗ってくれて、ベットで、ユンギが寝転んでるだけで、口と騎乗位で、抜いてくれた。
その後、ベットで、只、ユンギを抱き締めて、背中を擦ってくれる。
シェリー「ユンギ、頑張れ、、。大丈夫、、、。もう少し、、、。」
ユンギ「ん、、、。気持ち良い、、、。」
Aがユンギが泣いてると、ずっと、泣き止むまで、背中を擦ってくれた事を思い出す。
ユンギ「シェリーは何歳か分かんないけど、今日はヌナみたい、、、。」
シェリー「さすがに、年下ですけど、甘えたいときには甘えれば良いんですよ。お疲れ様、、。」
ユンギ「ん、、、。ずっと、気を張ってたみたいだな、、。自分でも、疲れてくると、よく、分からなくなる。前はジンヒョンがふざけてくれて、何となく、気を抜けてたんだけど、、。」
シェリー「もう、仕方ないな〜本当にユンギさんだけですよ。これ。」
手にカードを渡してくれる。
シェリー「私のご指名専用ID、、、。超VIPしか渡せないんですが、、、。まあ、ボスのお友達の後輩さんですから。」
ユンギ「えっうそ！JKヒョンとここのボス友達だったの？」
シェリー「ええ、、ボスはラップ好きなんで、、、。それに、芸能プロダクションとも、繋がってますし、、。だから、芸能界のお客さん多いんです。」
ユンギ「ふ〜ん。」
シェリー「出来れば、二度とここに来る必要がないくらい、幸せになって頂けるのが一番ですが、私も、いつまで、、、とか、絶対、、とかは分からないので、、。」
ユンギ「うん、、」
ユンギが悲しい顔をする、、。
シェリー「でも大丈夫です。彼はあなたを思い続けてますから、、。」
ユンギ「それは分かるの？」
シェリー「思いが強い時だけ分かります。強い思いは距離とか関係ないので、、。縁も切れてないですよ。」
ユンギ「良かった、、。」
ふんわり微笑むユンギ、、、。
よっぽど、不安になったのだろう、、。
シェリー「向こうはユンギさんが元気で、何してるか分かりますが、ユンギさんは分かりませんからね。Aは余裕で貴方を思い続けてますよ。(笑)」
ユンギ「ずるい、、。」
なんだよそれ。不公平だな、、。
劉家にまだ居たら、少しは分かったのに一般人になっちゃたからな、、。
でも、シェリーが教えてくれるから、、。
ユンギ「又、来るわ」
シェリー「お幸せに、、。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 255人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ユンギ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sumiko
| 作成日時：2020年7月20日 8時
