ユンギも雄なんで ページ48
部屋には大きなキングサイズのベットと、高級そうなソファと、その前に丸テ-ブルが有って、取りあえず、ソファに座る、、。
「じゃあ、どうぞ」
簡単なキッチンと小さな冷蔵庫も有って、彼女はそこで、ささっと、水割りを作って持ってきた。
ユンギ「そのドレスさ〜なんか気を付けてないと、破れそう、、。」
女の子「別に、安物ですし、破ったって良いですよ、、。」
ユンギ「そういう趣味があるわけでも無いし、、、。」
ちょっと、引く、、というか、帰りたい、、。
やっぱ無理、、。帰りま〜す。とか、ダメ？
女の子「お客様？」
ユンギ「ユンギで良い、、。」
女の子「本名言うとか変わってますよね、、。て、言いますか、顔に帰りたいって、書いてありますよ。すっごく分かりやすい。帽子もマスクも取っちゃって、緊張感ゼロですか。仮にもアイドルですよね？」
ユンギ「うん、、。」
そう言いながら、水割りを口に運ぶ。
うん、、やっぱり、これ、おいしいわ。
ユンギ「ここは安心、安全って聞いてるし、まあ、良いかなって。」
女の子「まあ、情報漏らしたら、命はないですからね。」
え？こわ！
ユンギ「君はお金の為にやってるの？」
おじさんみたいな事きいてるな〜
女の子「普通に借金の為に、親に売られて、さらにここのボスが、私を買ったというところです。ありきたりで、面白くもないでしょう。」
ユンギ「へ〜。」
女の子「あなたは失恋でもしましたか？答える必要もないですが」
ユンギ「分からない。複雑で。取りあえず、今は連絡して来る気なさそうだね。」
急に腹が立ってきた。
横に座ってる子のマスクを取ってkissしようとする、、。
彼女は手早く、近くのリモコンで、電気を消した。
彼女にkissして、舌を絡める。
女の子とkissなんて、久しぶりだ、、。
小さい口。
柔らかい唇。
舌も小さく感じる。
この子が小さいのか。
全てが小ぶりのような、、、、。
アロマのような癒し系の香りがする。
ユンギ「A、、、。愛してる、、。」
あいつの名前で呼んでみる。
仮A「ああ////。ユンギ、、。」
ユンギが鎖骨に舌を這わせながら、太股に手を持って行くと、
仮A「ベット行かなくて良いですか？」
と、聞いて来る、、。
ユンギ「今はこのままでしたい、、。」
仮A「仰せのままに、、。」
スカートの中に手を入れて、仮Aの中に、指を入れて、出し入れしながら、感覚を楽しんでると、マジ雄の感覚が戻って来る。
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作者名：sumiko
| 作成日時：2020年6月25日 17時
