（名前）の登場 ページ40
そう言った途端、ポムギュが横に避け、俺はズボンと下着を一気に、脱がされ、エム字開脚を男達に強要される。
さすがに、
ユンギ「やめろ！」
必死で体をねじったり、足を動かそうとするが、びくともしない、、。
それを冷たく見下ろしながら、
ポムギュ「良い格好、、、。そそる、、。」
そう言って、ジェルを俺の秘孔にたっぷり垂らす、、。
ポムギュ「ここはさすがに昨日の今日だから、解れてるか、、、。」
そう言いながら、指を二本いっぺんに、俺の中に突っ込む、、。
ユンギ「グッ、、うう、、。」
中を確かめるように、抜き差しをされ、指を曲げられる。
ユンギ「うう、、ああ////、、」
さすがに、声が出て、恥ずかしさで、涙が出て来る、、。
さすがに、男５人に見られながら、これは辛い、、。
ふと、目線を上げれば、流石にリーは後ろを向いていた。
そう、思った瞬間、
他を見る余裕もなく、ポムギュが自分のモノを出し、今度は左足を高く上げられ、
やられる！！
”バ タ ン！！”
ドアが乱暴に開けられた。
Aだ。
「A！！」
A「何してるの？」
今まで見た事も無い冷たい顔で、Aが静かに言う、、。
「何って////。ヒョンの恋人に僕も相手して、欲しくて、、」
甘えるように、上目使いで、ポムギュが言う。
Aが助けてくれるそう思った。
だけど、Aの答えは
A「はは、、。そんなの恋人の訳ないだろ、、、、。もう、飽きたから、欲しけりゃやるよ。ご自由に、、。お邪魔しました。」
Aはそう言うと、ドアを閉めた。
ポムギュ「な〜んだ。もう、飽きちゃったんだ、、。つまんないの、、。じゃあ、僕も要らない。」
そう言うと、ポムギュは、モノを仕舞って、ユンギの上から、下りると、何事も無かったように、スマホをいじり始めた。
ポムギュ「今日の株式は、、。」
呆気に取られる俺に、
ポムギュ「あっ、その人、もう要らないから送って行って、、。」
と、顔も上げずに、宣う(のたまう)
俺は助かったようだ。
この感情をどう、表現したら、良いだろう。
恥ずかしさと、情けなさ、気の抜けた絶望、、。
俺は捨てられたのか、、。
俺は屈辱に涙を堪え、唇を血が出るほど、噛みながら、投げられた服を着た。
リー「お送りします。」
リーが俺に言い、近くの男が俺の側に来る、、。
襲われかけて、男に捨てられて、車で送って貰う、、。
そんな、屈辱を味わうくらいなら、、。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 404人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sumiko
| 作成日時：2020年6月25日 17時
