ポムギュ ２０歳 ページ37
�后�JK「お兄さんの恋人!？」
自分達も付き合ってるくせに、大袈裟に驚いてんじゃねぇよ。
�后屬△短廚そ个靴拭�この前、僕のスマホに電話してきた人！Aとか、言ってたような、。どうだったかな？」
覚えてないのかよ、、。
ポムギュ「でも、Aヒョンの知り合いはあなただったわけですね。僕と来てもらえますよね。」
スマホをヒラヒラさせながら、言って来る。
はぁ〜。ここの兄弟は人を脅して、云う事聞かすしか能がないのか？
ポムギュ「僕も名乗ったんだから、君も名前教えて頂いても？」
ユンギ「ＢＩＧ ＨＩＴ所属、アイドルグループ防弾少年団のシュガです。よろしくお願いします。
ポムギュさん？」
いつの間にか、さっきの男が、高級車の後部座席を開けて、待ってる。
�后屮劵腑鵝◆◆Ｃ任辰進�が良いですよ。」
すがるように、不安そうな目を向けて来る�后�
ＪＫ「何か、ヤバイ匂いがする。」
うさちゃんの鼻がヒクヒクする。
ユンギ「まあ、身元はしっかりしてるんだから、大丈夫だよ。」
元はと言えば、ヘッドロック掛けて、アサシンよろしく殺すとか言う君の為だよ。
更に、言えば、俺の交際関係のせい？
Aの忠告聞いて、会うの我慢すれば良かったのかな？
今更、後悔しても仕方ない。
俺は黙って、後部座席に、乗った。
ルームミラーには抱き合ったまま、不安そうに見つめる2人が写っている。
だから、離れて欲しいんだけど、。脅迫者がこれ以上増えないうちに。
当たり前のように、反対側のドアが開けられ、ポムギュ様が乗って来る、、。若そうだけど、何歳なんだろう？
ユンギ「只の好奇心なんですが、何歳ですか？」
ポムギュ「ああ、、僕？２０歳、、。あなたより、年下でびっくりしました？僕は所謂(いわゆる)、後妻の子供だから。」
その時、さっきはよく見えなかったポギュムの顔が近くで、はっきり見えた。
美しい顔だが、明らかに、ヤバイオーラを纏っている。
目がヤバイ、、。
笑っているのが、反って不気味な感じ、、。
心臓が早鐘のように打ち、早く逃げろと、本能が叫んでいる。
ポムギュ「どうしたんですか？顔が真っ青ですよ。青２歳の僕を怖がってるわけじゃないですよね？」
ユンギ「別に、、。」
目を見ちゃダメだと思うのに、なぜか、目が離せない、。
その時、ウットリした顔で、ポムギュが舌なめずりをした。
ポギュム「ああ、、今から、部屋でお話するのが楽しみ、、。どんな声を聞かせてくれるのかな、、。」
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作者名：sumiko
| 作成日時：2020年6月25日 17時
