もう、一つの秘密 ページ30
ユンギが右手を後ろに付きながら、良い所に自分で、あてに行くと、Aも、下から突き上げて来る、、。
A「はぁ、はぁ、はぁ、、ユ、ンギ？気持ち、、はぁはぁ、、いい？」
ユンギ「ああ、、はぁはぁ、、いい、、ああん、、ああ、、ああん、、、。ああ、、いいとこ当たってる、、。うっ、、うううん、、はぁぁ〜」
いつも、Aに任せて、だらだらしてた行為と違って、始めて激しくした行為は、ユンギを高みにドンドン押し上げてく。
A「ああ///、、はぁ、はぁ、はぁ、、。」
ユンギ「ああ、、ああ、、はぁはぁ、、ああ、、いい、、イク、、イク、、あああああああ！んっ、はぁ〜」
ユンギが絶頂に達して、快楽に呆けた目で、Aを見ると、
A「はぁ、はぁ、はぁ、、うう、、はぁはぁ、、はぁはぁ、、ゲホゲホ、はぁはぁ、、くっ、、はぁはぁ、、」
Aは体をくの字に曲げ、真っ赤な顔から、血の気が引いて、真っ青になり、明らかに様子がおかしい。
ユンギ「どうしたの！？大丈夫か！おい！」
慌てて、Aの上から降りて、肩をゆする、、。
A「うっ、、はぁはぁ、、大丈夫、、そこの、、カバン、、取って、、ふぅ、、ふぅ、、はぁはぁ、、」
慌てて、ユンギがカバンを渡すと、ぐったりしながら、中から、吸入器らしきモノを出して、深呼吸する要領で、吸いだすと、間もなく、落ち着いて、Aが大の字になる。
A「はぁ〜ゴメン、、。驚かせて、、。これがもう一つの秘密、、。激しく出来ないのはこのせいなんだ、、。去年、コロナに罹っちゃって、それから、激しい運動とかするとさ、、。(￣∇￣;)ハッハッハ、、。まあ、こんなお粗末な事になります。」
ユンギ「ばか、、。グスッ、、はぁ〜びっくりするだろ、、。なんだよ。言えよ！俺
、バカみたいじゃん、、。グスッ。」
ユンギが安心した途端、座ったまま、泣きだす、、。
A「ごめんごめん。いや〜もしかしら、イケるかな〜とか思っちゃったんだけど、驚かしちゃったね。」
慌てて、Aが起き上がって、ユンギの顔を覗きながら、慰める。
ユンギ「だから、いつも、激しく出来ないって？」
A「まあね。ユンギがしてくれれば、イケるかな？って思っちゃったんだけど、元々、虚弱体質なのかもね、、。」
ユンギ「今度からはゆっくりする、、。」
A「まあ、激しくしたいときは薬飲んどくわ、、。」
ユンギ「それで、大丈夫なの？」
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作者名：sumiko
| 作成日時：2020年6月25日 17時
