イケメンサセンて、居るの？（BTSユンギ） (ページ2)

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イケメンサセンページ2

始めて、呼び出された時も、どんな奴かと思って、精一杯、虚勢張っていたユンギに、爽やかにしゃべりかけて来て、何か気抜けした。

背が高くて、(ざっと、１８３センチぐらいか。)パリッと、良いスーツを着こなした、スッキリした、クールな雰囲気のいわゆる上品なイケメンが、サセン、、。

まあ、お金持ちが多いのは聞いていたが、、、、。

追い掛け回すのも、お金が要るから、、。

でも、目の前のこの人はとてもそんな風には、、、、。

○○「ああ、、ユンギさん、、ここでは何だから、僕が泊ってるホテルに来てよ。」

チラリと、JKとⅤの濃厚なラブシーンの写真を見せられて、従わざるおえず、付いて行った。

ジンヒョンが居たら、相談したかもしれない、、。

でも、ヒョンは徴兵に行ってしまった。

事務所の先輩に相談すれば良かったのかもしれない。

でも、他のサセンに売るかもしれないと言われて、慌てて会いに行かずにはいられなかった。

あの時は事務所に知られれば、当然、2人は別れさせられると思ったし、、。

ここは自分が行って、何とか、、、と、思った。

部屋に入ると、、。
○○「僕はサセンで、君たちの事、撮ったは撮ったけど、破滅させたいわけじゃないから、、。」
そう言って、ユンギを見る。

○○「君さ、、、2人の代わりに僕の相手してよ。そしたら、これは売らないでおいてあげる。」

ユンギ「お金じゃだめなんですか？」

○○「ん、、、。お金には困ってないかな。ユンギ君、抱きたいな、、。」
ユンギは絶望的な気持ちでそこに立っていた。

恋人は今は居ない。

女の人は抱いた事はある。

でも、男は抱いた事も、抱かれた事もない。

始めてをこんな奴とやるのか、、、。

時間稼ぎしようと、

ユンギ「シャワー借りて良いですか？」
と、聞く。

○○「出来れば、そのまま抱きたかったけど、そうしたいなら、、。」
綺麗な顔で微笑んでくる、、。

ユンギは絶望的な気持ちで、シャワーを浴びながら、覚悟を決めた。
自分さえ、我慢すれば、JKとⅤを助けられる。

そんな風に思って抱かれたのに、この人は優しく、ユンギを抱いた。

目を優しく見つめて来て、目を反らすと、
「ユンギ、、綺麗だよ、、。」

耳元で優しく言うと、耳を執拗に攻めて来て、首から舌を這わせて、胸の突起を舌で転がし。吸い、甘噛みし、声を押し殺しても、声が漏れてしまうぐらい、感じているのを確かめてから、、