あなたと歩いて行きたい（ググテテ） (ページ15)

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ＢＩＧ　ＨＩＴ撮影会ページ15

撮影会、ⅤヒョンはＴＸＴのマンネや、イヒョン先輩には話しかけるのに、僕とは目も合わせてくれない。

僕もⅤヒョンが違う方向を見てる時しか、ヒョンを見る事は出来ないけど、、。

他のヒョンもⅤヒョンを腫れものを扱うようにしている。
今日はＢＩＧＨＩＴの撮影会で、イヒョン先輩もいるのだから、緊張感がある。

ＴＸＴのマンネの緊張を解いてあげる立場だし、、。

Ⅴヒョンは全体では話すけど、ジミニヒョンとでさえ、話さないで、無表情なヒョンは綺麗なだけに、何か怖い。。

インタビューの時間になった。

ＴＸＴからはテヒョンとヨンジュン、ＢＴＳからはナムヒョンとⅤヒョン、、そして、僕、ＪＫ。

テヒョンとヨンジュンは緊張し過ぎて、Ⅴヒョンの様子がいつもと違う事に気が付かず、自然に話している。

Ⅴヒョンに久しぶりに話し掛ける、、。

僕のポーカーフェイスにⅤヒョンはまさに、表情を崩さずに発言する。

ＪＫ「この中で、一番、衣装が似合っていたのは誰ですか？」

Ⅴ「僕です。僕がどのシーンも一番輝いて、良かったと思います。」

・・・・・・・。ホント、この人って、、。

ＲＭ「そうですね。帽子もよく、似合ってます。」

確かに、笑わないあなたは最高に色っぽくて、美しい、、。

だけど、テヒョンとヨンジュンの戸惑った表情をみてくれ～(T_T)

次の質問にいっても、ヨンジュンの引き攣った顔が戻らないよ～。
こいつ、正直だな、、。

ＪＫ「新しいユニットを作るなら、どんなグループがいいですか？」

ＲＭ「僕はラップラインを、ＴＸＴのヨンジュンさんと、僕たちでやりたいです。」

Ⅴ「そこに僕は入って無いんですか？」

ＲＭはそうだね～と、乗ってくれるが、ヨンジュンに質問すると、

ヨンジュン「僕もそう思ってました。」

と、いう。

でも、何となく、話の感じではⅤヒョンは入っていない、、。

テヒョンは気を使って
「Ⅴヒョンたちと、ダンスとコーラスのユニットを作りたいです」と言う。

うう、、ん。いい子だね、、。

Ⅴ「僕はイヒョン先輩とダンスユニット。もう、二度とないダンスユニット」

何じゃ、そりゃ。

イヒョン先輩はダンス今更、するわけないじゃん。

ジンヒョンでも、しんどいって、何年も前から言ってるのに、、。

一度目もないわ！

ナムヒョンも笑ってフォローしようとするけど、フォロー出来てないから。

適当に言ってるだけでしょ。