ジミンの魅力 ページ47
J-HOPE「グクはまだ若いね。僕は毎日体合わせても、いつもシュガヒョントロトロにしてるから、そんな苦情言われたことないよ。」
そう言って、シュガに後ろから抱きついて耳を甘噛みする。
シュガ「バカ///みんなが見てるだろ！」
そう言って、振り返ると、ごく自然に唇が重なる。
シュガ「ん、、////!!」
J-HOPE「続きは夜に、、」
シュガ「ん、、」
あのシュガがこんなになるのかと思うほどに、熱を持った目で、J-HOPEを見上げている。
よっぽど、良いのかな？あっち、、。と、ジンが思っていると、恋人繋ぎで、両手にペアのリングをしたＲＭと�垢�微笑み合いながら登場した。
みんなが騒いでいる事など、気付かないようで、二人の世界で見つめ合っている。
ジン「あ〜も〜真冬なのに熱い熱い。仕事に集中！！」
思わず、叫んでしまった。
勿論、仕事はみんな手を抜かないし、パフォーマンスでは踊ってる最終中に、ジミンのカーテガンがジミンの頭にかぶさり、ちょっと面白い姿になってしまったが、そこは笑いを取るのが得意なＢＴＳ。
最後までしっかりパフォーマンスをして、後で動画を見ながら大いに笑った。
。。。。
「ホント、、ジミニヒョンって可愛い、、」
涙を流しながら動画を見て笑い続けるＪＫ。
ジミン「もう、僕には飽きたんでしょ？」
二人になったところで、動画を見て笑い続けるＪＫにジミンが可愛い頬を膨らませて拗ねて見せる。
「あんなの嘘ですよ。ジミナの魅力にそこはないですから。男らしくて、色っぽくて、頼りがいがあって、危なっかしくて、両極端な魅力があるあなたに飽きる訳がないですよ。」
フㇷって笑うＪＫに、ジミンもフッと笑って
「まあね。」
と、まんざらでもない。
「それより、誰よりも魅力的な僕の女神様。僕を今日も快楽の海に連れてって欲しいな。」
ＪＫが体をジミンに摺り寄せ、ジミンの右手を自分の股間に持っていく。
「え？もう、こんなにしてんの？グクのエッ、、んん、、」
ジミンが全て言い終わる前に、グクが唇を押し付けてくる。
ジミンは無駄な抵抗と分かりつつも、JKの胸を叩いて抵抗するが、ＪＫの体重を掛けられてはなすすべも無く、ベットに押し倒されてしまった。
元々、ベットで二人いる時点で、こうなる事は分かっているのに、つい、流されてしまうジミン。
僕も焼きが回ったな、、マンネに振り回されて、毎日こんなことして、、。でもまあ、気持ち良いし、いっか、、。
ＪＫ「今日は優しくしますから、、」
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作者名：sumiko
| 作成日時：2020年5月22日 21時
