13+4=17 Vol.2

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「はぁ...ごめんね、みんな、練習再開しよっか」




MG「ヌナ大丈夫ですか...？」




「うん？大丈夫だよ」




WN「嘘つくなって」




HS「さっきのは3人が悪い。Aは正しいこと言ってたし、あんなことで喧嘩してるのは良くないことだってちゃんとAは分かってるし」




「でも、ヨジャチのリーダーとして、最年長として、3人が帰っちゃったことは謝る。ごめんなさい。」




JN「A、ちゃんと僕らを頼って？」




WZ「泣きたいなら泣いていいんだよ」




「.......っ」




JH「ほら、安心しろ。大丈夫だから」




「....っ大丈夫！こんなことで泣くほど弱くないよ、私。」




DK「でもヌナ...泣きそうな顔してるよ...」




「ドギョマが泣きそうな顔しないでよ......ヌナ失格だね。弟たちまで悲しませるなんて。」




DN「そんなことないです！ヌナはいつもみんなのことを想ってて、さっきのだって、メンバーのことを想ったから正しいこと言ったのに...あれは、チェリュナが悪い。」




「そんなことない。私の言い方が悪かったんだよ。みんな心配しないで？帰ったらちゃんと話すから。」









SC「今日はチームごとの練習にする。Aはヨジャチのみんなと話をしてきなさい。」




「でも.....」




HS「心配するな！全体のパフォーマンスは明日から完璧にすれば大丈夫だって」




「......」




JS「行っておいで」




「.....ありがとう。」









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___





SG「Aヌナ大丈夫かなぁ.....」




MG「あんなに3人が怒ってるの初めて見た...」




HS「A、責任感が強いからいつも自分のせいにするけど、今回の件は全くAのせいじゃないし...」




JH「でも、誰のせいでもない。」




SC「そう。チェリュナもリュヒョナもヨンミナも、きっと辛かったんだよ。それをAにあたってしまったんだな」




JH「宿舎帰ったら、lineごとに話聞いてあげろよ。」




DK「はい....」

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