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「あ、スングァニの姉で、今日からマネージャーとして皆様と共にお仕事させて頂きます…95lineのブ・Aと申します、宜しくお願いします」
「人数やたら多くてすみません。緊張しちゃいますよね……」
そう言って困ったようにエスクプスさんは笑う。
「…じゃあハニから順に軽く自己紹介してもらおうかな。」
その一言を皮切りに、お一人ずつ生まれ年、名前、所属チーム等の自己紹介をして頂く。
やっぱり人数がいると、初対面の人間が来た時の反応もそれぞれで。
ニコニコしている方がほとんどとは言えど、慣れるのに時間を要する様な方もちらほら。
けどマネージャーというお仕事を頂いたからには少しづつでも心を開いていって頂かなければならん……。時間めちゃくちゃかかりそう、今にも心が折れる寸前。
……頑張れるかなあ。
でもその中でも、やたら視線を感じる人が、約一名。
えっなんだろう、穴が開くどころじゃない。もう他のメンバーが自己紹介してるにも関わらずこちらをガン見していたのだ。いや話聞いたれ…。
「ていうかヒョン、ヌナのこと見すぎじゃないですかー」
スングァニが面白くなさそうに唇を尖らす。
そう。スングァニが言うヒョンっていうのは、メンバー1の長身のミンギュくん。お顔は小さく整っているのに、多分あれ股下50mくらいある。
私より二つ年下で、料理が得意だと言っていた。
その彼が、体育座りをした膝の上に顎を乗せてこちらを見ている。否、ガン見している。
「………ヒョン？」
スングァニが彼の顔を覗き込む。
「…………女神かと思った」
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律花(プロフ) - メルトさん» ありがとうございます！！もっと本来の可愛さを表現できるように努めます！！笑 (2021年3月8日 21時) (
レス) id: 7feb4b6231 (このIDを非表示/違反報告)
律花(プロフ) - Akoさん» 返信遅くなってしまってすみません;;ありがとうございます！！ (2021年3月8日 21時) (レス) id: 7feb4b6231 (このIDを非表示/違反報告)
律花(プロフ) - りりさん» ご返信とっても遅れてしまい申し訳ないです;; ありがとうございます！！頑張ります！！！ (2021年3月8日 21時) (レス) id: 7feb4b6231 (このIDを非表示/違反報告)
メルト(プロフ) - 全員可愛すぎる (2021年1月25日 22時) (レス) id: 43bc4b2371 (このIDを非表示/違反報告)
Ako(プロフ) - おかえりなさい！！ (2020年8月6日 3時) (レス) id: 1395fa2c8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：律花 | 作成日時：2020年4月15日 2時
