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アカネ「(よしわかる!!わかるぞ!!)」
私は第六感が強いから直感で感じ取ることが出来るし人の手で仕掛けられた罠を見分けられることが出来る。
アカネ(だからって・・・突然それを回避できるほど、急に身体能力が高くなったりはしないけど!!
・・・でも戻らなきゃ!!夜明けまでに山に下りないと認めてくれない!!
私は大六感の直感を感じ取って仕掛けられた罠を避けながら山を下りようとした。
〜冬島家〜
冬島さんが家の前で夜空を見上げたら私は何度も罠にかかって血を流して怪我をしてるがそれを耐え抜き山に下りて、やっと冬島さんの家の前に辿り着いた。
冬島「!」
アカネ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・も・・・どり・・・ました・・・・・」
アカネはそのまま気を失って倒れた。冬島はアカネを抱えて家に戻っていった。
冬島「・・・よくやった。君を認めよう・・・・・・
◇
---鬼殺隊。その数、およそ数百名。政府から正式に認められていない組織。だが、古より存在していて
---鬼。主食・人間。人間を殺して喰べる。いつ、どこから現れたのかは不明。身体能力が高く、傷などもたちどころに治る。斬り落とされた肉も繋がり、手足も新たに生やすことも可能。体の形を変えたり、異能を持つ鬼もいる。
太陽の光か、特別な刀で頸を切り落とさない限り殺せない。鬼殺隊は、生身の体で鬼に立ち向かう。人であるから傷の治りも遅く、失った手足が元に戻ることもない。それでも鬼に立ち向かう!人を守るために・・・・・・!
冬島「私は君の育手だ。文字通り剣士を育てる。育手は山程いてそれぞれの場所、
それぞれのやり方で剣士を育てている。鬼殺隊に入るには、
最終選別で生き残らなければならない。君が最終選別を受けていいかどうかは、私が決める」
アカネ「・・・・・・」
冬島「・・・・・・鬼殺隊に入りたければ、死ぬ気で鍛錬を受けてもらう。
どんなに辛い修行してでも、全力で稽古をつけなければ意味がない」
アカネ「はい!!」
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作者名:ミミ、みあ@、黒魔霊歌 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2020年8月7日 0時