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シフォン「ん……ぁっ、ちょ」
ハイネ「ふ……っ」
くちゅくちゅと暫く絡み合い私はハイネの足の間に絡み合い身をよじっていると唇を離され銀の糸が線を引いた。
シフォン「……ッはいねっ」
ハイネ「心の準備をしろと申し上げたでしょう」
顔を真っ赤にする私に対しはぁっと甘い息を漏らしながらハイネはいつもの帽子とガウンを脱ぎネクタイをほどいていく。
シフォン「ま、待って……ッまだ王子達起きてるかもしれないから」
ハイネ「鍵をかけてるので大丈夫かと。
それに今日は皆さん疲れてらっしゃいますし……ここは防音です」
シフォン「で、でも……!」
ハイネ「教育的指導です……できるだけ優しくしますから」
そう言い私の手首を離し頬に手を添え首元にキスをした。
シフォン「ひゃ……ッ」
ハイネ「思う存分啼いてくださいね?私の姫君……もう限界です」
私はハイネが逃がす気はないんだなと目をぎゅっと瞑り微笑んだ。
シフォン「・・・・・・んっ」
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