ネタ ページ17
私は思わず声を漏らすとちゅんたろうと雪氷がこちらにやってきた。私達は慌ててお互い離れる。
「カァァァァ!けいこ!ハシラたちによるけいこがはじまるよぉぉぉぉ!」
「ちゅんちゅん!」
「稽古?」
「ひっ」
詳しく雪氷たちに聞くと柱たちが鬼を倒すための稽古の特訓をしてくださるらしい。だから無一郎はまたねって言ったのかと納得すると隣の善いつが逃げ出そうとしていたのでぎゅっと袖を掴んだ。
「何君は逃げようとしてるのかなぁ?」
「だってだって!絶対辛いし苦しいもん!!そんなのやだぁぁぁぁ!!」
「私達は強くならなくちゃいけないんだから!ちゃんとやろう」
「何でそんなに前向きなの!!羨ましいよぉぉぉぉぉ!!?」
私は苦笑いを零すと私は善逸の袖を離し恋人繋ぎにつなぎなおすとめそめそしながらも黙ってついてきてくれた。かわいかった。
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作者名:ミミ、みあ@、黒魔霊歌 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2023年4月14日 21時